解決済み
航空自衛隊の人に質問です。陸自では年一回の訓練の仕上げの検閲ってのがあるんですが、航空自衛隊でもありますか?また、パイロットじゃない曹士は何するんですか?
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航空にいて「検閲」って言ったら、数年に一度やるものって感じのイメージしかない。 各部隊を取りまとめる「方面」って組織があって、そこが、隷下部隊を順次「検閲」を行っていく。 今年は、●●部隊と△△部隊、来年は・・・みたいな。 やる内容は、個人訓練と部隊訓練にわかれてる。 個人訓練は、隊員個人個人が、戦闘に必要な能力を保持しているかを見られる。 持続走などで、自衛官一人ひとりが定められた時間内に定められた距離を走れるか、とかね。 部隊訓練は、部隊として、ちゃんと戦闘能力を保持しているかを見られる。 検閲を受ける部隊は持ち回りなので、2~3年で異動していくと、ラッキーな人は定年までに1~2回しか検閲を受けない。 その一方で、異動するたびに検閲に当たる人もいる。 検閲を受けて異動(空の場合は毎月定期異動がある)して、その1週間後に異動先の部隊で検閲を受ける、なんてかわいそうな人もいる。 パイロットじゃない曹士は何をしているかというと・・・。 航空機整備とか、航空管制とか、通信機材の整備とか、警務、救難員など・・・・。 後方職は陸さんと同じ。 総務、会計、厚生、人事、給養、補給、調達、施設とか。
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