解決済み
今斎藤一人さんの ツイてるを4分の1まで読みました。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1494986644 の関連ですが、 正月フィリピン へのキャンセル不可のチケットを既に手配しています。 ある方から 正月どうするのと聞かれたら 多分どこか旅行に行くんじゃないかな~と ぼやかそうかと思いますが、 それで向こうが可能性が低いですが、じゃあ 一緒にどこどこにいかないかと行ってきた場合の 対応例を 応用編として 教えていただけないでしょうか? あと ツイてるの最初の方に書いていましたが、 普段から自分は立派な人間でないことを宣伝しておけば ソープランドから出てきたところを見られても やあ奇遇だね 一人さんこんにちわ というように会話がスムーズに運ぶんです。と書かれていました。 私の場合は普段真面目なキャラだから 気になるタイプのパターンです。 しかしいきなり キャラチェンジというのは難しくないでしょうか?
ありがとうございました。 とても参考になります。 ところで 高倉けん のような硬いイメージの方は 本人も 仮に ソープランドに行った時には かなり周りを気にしてしまうと思われますか? そういう意味では 人生は 何かと芸人のイメージのキャラの方が楽ですよね? 明るく 冗談を言うキャラの方が >まあ、それくらい自分を捨てられたら(我をなくせたら)人生は本当に楽になります 芸人は 芸の為に 恥を捨てている つまり ある意味 我を捨てているという感じなのでしょうか? つまり ホステスが接客中 相手の事に専念して 自分がどう思われるかとか 自分が責められないか心を固くする事なく 相手に専念しているとしたら 共に仕事の種類は違えど 自分の事を横において仕事相手に集中専念するということでは共通するところがあるでしょうか?
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お返事ありがとうございます(^^) >高倉けん のような硬いイメージの方は本人も 仮に ソープランドに行った時には かなり周りを気にしてしまうと思われますか? そうですね。 あのようなイメージを“演じて”いる人は、どうやってもかなり周りを気にしてしまうと思います。 しかしながら、高倉健さん本人は、日本を代表する役者であり、演技力、日常生活での礼儀など、誰がいつ見ても素晴らしい人格者のようです。 つまり、実際の高倉健さんは、無理してあのようなキャラを演じているわけではなく、元々の人格が高いため、自然とあのような実直なキャラになってしまっているのです。 つまりあのくらいの人格になってしまえば、そもそもソープランドとかキャバクラとかに行く(行かずにいれない!)という状態はありえないということですね。 低俗な欲望よりも、高潔さや自制心のほうが勝っているからです。 つまりkekkonomiaiさんの質問のようなシチュエーション自体が成り立たないということになります(^_^;) 健さんが行かれるのは、ソープランドではなく高級クラブでしょう。 >そういう意味では 人生は 何かと芸人のイメージのキャラの方が楽ですよね?明るく 冗談を言うキャラの方が 実際のところ、高倉健さんはテレビのイメージのような“カタブツ”ではなく、気さくで冗談好きでお喋りな人のようです。 つまり、健さんは、それほど無理して自分を演じたり装ったりしてはいないということです(社交辞令のために、自分を装うことはあると思いますが) だから、健さん自身はそれほどしんどい人生はおくっていないと思います。 しかし、健さんのような高潔な人格でもないのに、そのようなキャラを演じている人は、とてもしんどいと思います。 未熟な人が、立派な人を演じるのは無理があります。 そして、世の中の大半の人が(私も含めて)未熟な人です。 だから、一部の人格者を除いた一般の人は、あまり自分を作りすぎず、あるていど自分をさらけ出して芸人のようなキャラになったほうがラクで楽しい人生をおくれるということです。 >芸人は 芸の為に 恥を捨てている つまり ある意味 我を捨てているという感じなのでしょうか? 一流の芸人さんは、あるていどはそうだと思います。 しかし、芸人もピンからキリまでいますので、すべての芸人がそうではありません。 番組中は、明るく、面白く、我がないように見えても、いざプライベートになると全く逆の人格になる人もいるようです(そのような人は、)。 また、つまらない人気のない芸人さんは、 ビクビクしていたり(恐れという我に負けている)、 芸の研究を怠ったり(遊びたい、怠けたいという我に負けている)、 自信がなかったり(劣等感という我に負けている)、 俺はこのままでいいんだ!と自分の芸を変えようとしなかったり(頑固という我に負けている) …で、やはり我を捨てられていないと思います。 また、一流の芸人さんでも、人々に悪影響があると知りながら、不健全なことを言ったり、不健全な番組を作ったりすることがありますが、やはりそれも“お金持ちになりたい。いい生活がしたい。皆を笑わせたい。人気者になりたい”という“我”に負けているからです。 しかし、人間は完璧ではありませんので、それはそれである程度はしかたがないと思います。 お笑い芸人にかぎらず、どんな人でも、“見習うべきところ”と“見習ってはいけないところ”があります(ユダヤの法則です) 昔からことわざで“盗人にも三分の理”と言いますよね。 例え犯罪者でも、少しは正しいことを言ったりするものです。 お笑い芸人の下品なところや、人を傷つけてまで笑いを取ろうとするところは見習ってはいけませんが、 それ以外の“明るさ・ユーモア”“見栄を張らない”“かっこつけない”などの部分では見習うところがあると思います。 >仕事の種類は違えど自分の事を横において仕事相手に集中専念するということでは共通するところがあるでしょうか? そうです!その通りです(^^) ホステスやお笑い芸人に限らず、あらゆる仕事において、 いや、仕事に限らず、日常生活でも “自分の事を横において相手に集中専念する” ことが、共通して重要なことです!
またまたお返事が遅くなってしまってすみません(><) m84012522のIDは追記ようなので、あまりチェックしていないのです。 でも期限が切れる前に気づけてよかったです^^; >じゃあ 一緒にどこどこにいかないかと行ってきた場合の対応例を 応用編として 教えていただけないでしょうか そうですね。 前にも書きましたが、 「今回は一人旅に挑戦しようと思ってるんだ~ 僕今まで一人で外国行ったことなくってね。なんか一人旅っておもしろそうじゃない?」 …というのがベストではないでしょうか? >私の場合は普段真面目なキャラだから 気になるタイプのパターンです。しかしいきなり キャラチェンジというのは難しくないでしょうか? 高倉健がいきなり次の日から藤森慎吾になっていたら変に思いますが、心配しなくても、人間そんなに急には変われません。 毎日ちょっとづつ変わっていけば大丈夫です。 ただ、不真面目なキャラに変わるというのではなく、時おり冗談を言ったりとか、いい意味で“ユーモア溢れる明るいキャラ”に変わるようにしてください。 だらしない、不真面目なキャラは人としての信用を失います。 人間、“ユーモアと明るさ”は本当に大事です。 真面目であるの以上に大事な要素です。 “ユーモアに溢れた明るいキャラ” で “ネガティブでウジウジした人”というのは想像しにくいと思います。 kekkonomiaiさんの一連の悩みも、このようなキャラになってしまえば丸く解決すると思います(^_^;) 自分はユーモアが苦手だ、という心配はご無用です。 何もプロの芸人のようになれと言っているのではありません。 あれは生まれ持った才能なので、あそこまでいくのは無理です。 しかし、大阪の街頭インタビューを見ても分かる通り、大阪の人はそのへんの通行人でもかなりユーモアレベルが高いです。 つまり誰でもあのくらいにはなれるということですね。 ユーモアというのは“明るさとポジティブ度”に比例して高まっていきます。 なかにはネガティブでおもしろい人や、明るくポジティブだけど空気が読めない人もいますが、原則として、ユーモアは“明るさとポジティブ度”に比例して高まるものです。 私も、特にお笑いの勉強をしたわけでもないのに、性格が明るくポジティブになっただけで、周りから「○○さんておもしろいね」と言われるようになりました。 このようなキャラになると、本当に人生が楽です。 変なことや失敗をしてしまっても「人からどう思われてるだろう…」と必要以上に気にすることがなくなります。 お笑い芸人などは、ソープに言ったことをネタにしているくらいです(もちろんサラリーマンがそれをするとマズイですが^^;) まあ、それくらい自分を捨てられたら(我をなくせたら)人生は本当に楽になります。 何千年も前から釈迦も言っていますが、その人の性格に“決まった性格”というものはありません。 その人が常日頃、口に出したり頭の中で思っていることが、その人の性格になります。 つまり一日のうちで、その人の言葉や意識が ・心配、取り越し苦労、劣等感など、ネガティブなこと……80% ・感謝、喜び、前向きな考えなどのポジティブなこと……20% だと、その人は基本ネガティブで、ちょっとポジティブという性格になるということです。 この仕組を利用して、無理矢理にでも、頭の中で前向きな言葉を唱えたり、口にだす言葉を明るく前向きにすることで、脳の情報が書きかえられていき、だんだんと“素”でそのような性格になっていきます。 ようは“時間”の問題です。 一日のうちで、パーセンテージを少しでもポジティブ寄りにすることが大切です。 このことは、もっとくわしくブログに書かせていただいていますので、良ければ読まれてみてください。 私はこの方法で超ネクラキャラから、超ネアカキャラにチェンジできています。 しかしそれで友だちが減ったとか、イジメられたとかは全く無いです。 私の中ではものすごい変化なのですが、周りから見たら“なんか性格明るくなったね”ぐらいにしか思われていないようです。 人間は、一日中“自分のこと”“自分が人からどう思われているか”を考えています。 つまり、他人の変化などどうでもいいし、それほど気をつけて見ていないということですね。 だから安心してキャラチェンジしちゃってください\(^o^)/☆
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