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証券会社への就職 法学部の者です。 証券会社への就職は辞めた方がいいなど言われる昨今ですが、就活を控え証券会社も…

証券会社への就職 法学部の者です。 証券会社への就職は辞めた方がいいなど言われる昨今ですが、就活を控え証券会社も受けてみようかなと思っています。 そこで質問なのですが、金融関係となると近年の金融問題などについてどう思うのか等聞かれると思います。 元より日経新聞を読んでいるのでそれなりのことはわかるかと思うのですが、改めてといいますか金融関係(主に証券?)の知識をつけようと思っています。なのでこんな自分にオススメの書籍がありましたら教えて頂きたいと思い質問しました。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー

    こんにちは 証券会社に受験したことがございます。 たしかに、面接の質問において、「金融関係」の質問をされたことがございました。 私は、書籍など買いませんでした。 常に、新聞やニュースを見て、知識を蓄えていったことで、金融に関するニュースについて答えました。 書籍を買う必要は無いと思います。 ニュースや新聞を読んで、加えてインターネットで過去の金融関係の情報を収集したほうがよいです。 金融知識の学習については、入社後、全員に勉強を課します。 ですので、就職活動のときは勉強をする必要は無いと思います。 入社して、全員同じスタートラインに立ってから、金融知識についての勉強ですので、そのときに勉強すべきでしょう。 金融業会は、やはり、ニュースに関する質問をよくして来ます。 これは、常に新聞やニュースを見ているのか、をチェックしているのです。 実際の承継会社の社員は、朝早く起床して、新聞・ニュースのチェックを欠かさず行うそうです。 その後、早めの出社をして、株価、金融商品の確認等を行い、改めて金融に関するニュースをチェックします。 これらが当たり前だそうです。 証券会社は、本当に厳しい業界だといわれています。 毎年、離職率が40%超の業界だといわれています。 これは、新入社員が最初に行う、「顧客の新規開拓」の辛さからです。 断られ続け、精神的に耐えられなくなる、ということから退職していく人が相当多いからです。 新規開拓が出来ない社員は、上司にたたきあげられ、休日返上で新規開拓をやらせていくのが現状です。 また、新規開拓できないものは、給料も下げられますし、良いことはほとんどございません。 しかし、新規開拓が出来たものは、その分給与アップとなりますし、出世も早くなります。 ですので、開拓できるかどうか、で大きな分かれ目となる業界です。 離職率が高いのは、まさに開拓できなかった人が多いためです。 「営業を極めたいんだ」という思いを持っているのなら、よい業界かもしれません。 厳しい分、身に付けられる営業力は大きなものとなっていきます。 最終的には、質問者様自身のご判断ですので、私の意見はあくまでご参考程度に。

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