解決済み
はじめまして、仕事のことでお話を伺いたく質問致します。 私はいま27歳アルバイトです。これまで派遣で電話対応の仕事を4年し、現在は簿記の資格を生かしたく、経理の仕事をしています。契約上、現在の勤め先は今年度いっぱいで終了します。 もっている資格は簿記三級です。二級を来年二月の試験をで取得できるように勉強をしています。 このほかに私はダンスのインストラクターをしています。ダンスのみで生計をたてることに不安があったため、経理の仕事を経験したいと感じ、現在の仕事を選びました。 来年度以降の仕事スタイルに悩んでいます。 まず、ダンスは辞めたくない。けれども舞台に出る機会があっても、経理という立場の仕事ですと、長期間の休みは厳しいと感じました。(電話対応の仕事は、やはり人数もある程度確保されていたので融通が効いていました。) やはり、舞台などに出る人は掛け持ちの仕事として経理は無理ありますか? 会社によりますでしょうか? わがままな意志ですが、舞台も経理も経験をつみたいと考えてます。しかし、今までの経歴からすると、インストラクターやスタジオスタッフとして生計を立てることが自分に合っているのでは…とも感じます。 このような心境なのですが、仕事のスタイルとしてどのような方向性がよいのかわかりません。 何かアドバイス頂けないでしょうか、、お願い致します。
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あくまで私見ですが、異分野で二足のワラジを履く人は、そのうちの一方は【採算度外視】であればあるほどうまく両立するものなのです。 たとえばアマチュア野球の審判に報酬は出ないばかりか、用具まで自分持ちのボランティアで「専門職」をこなすのですが、学生野球なら主な試合日は土日などの休日でも、甲子園大会や社会人野球のように休日に関係なく動員される場合も当然に出てきます。 が、やれる人はアマチュアとしての頂点を極めようと切磋琢磨できる人ですし、それは競争社会とも一線を画した、自分のレベルアップが試合進行の妨げにならない信念でやっていけることです。「審判」が好きだからこそ、仕事と両立していけるわけで。 一方で質問者さんの中途半端な面は、「本来生活の糧を経理の仕事で得ながら、舞台は真のプロになれる日まで報酬を封印、という道が一番可能性を広げられる元であるはずなのに、その逆を行くばかりにどっちつかずでこのご相談に及ばれているのです。 いかがでしょうか。 「どちらか一方をとれ」という話でなく、ウエイトの置き方が適切でないばかりに方向性が定まらないと思われますから、ここはとにかく、「経理」を本職とした場合にどこまで自分が納得して舞台の方をやっていけるか、そのイメージを構築されていかれることだと思います・・・
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