2006年の「サブプライムロ-ン問題」、2007年「リーマンショック」以前の証券会社は、「詐欺」みたいな金融商品をどんどん開発して、ボロ儲けていました。 某証券会社のトレーダの「月給」が約一億円という話もあったほどです 当然、客には商品の危険性なんて、全く説明もせずに売りつけた そういう「商品」の正体が解明できずに、世界経済は「不安の連鎖」に陥り、「世界経済危機」に落ちいったのです 世界経済危機によって、アメリカの「四大証券会社」は全て倒産したが、元社員達は、高額報酬で他の金融機関に再就職したようだ。その本質は変わっていないだろう 今でも「儲けの為なら何でもする」という基本姿勢は変わっていないのは、世界の金融市場をみれば、おおよそ分かる 金融市場で「ハゲタカ」と呼ばれている「ヘッジファンド」は証券会社の子会社のようなものです 今世界を混乱の渦に巻き込んでいる「ユーロ危機」もこのヘッジファンドの「国家がどうなろうとしったことでは無い、儲かればよいのだ」という基本姿勢から引き起こされているものです 「儲け」もすごいだろうが、やっていることは「取れる所からは、とことん絞り取る」 正常な神経では、とても働ける所とは思えない あなたが「金の亡者」となって、「自分が儲かれば、世界がどうなっても構わない」というならば、証券会社はめちゃめちゃ面白いでしょうね 毎日数十億の金を動かし、時には国家すら破滅させることもできるかもしれない 多分「自分は何でもできる」なんて強烈な優越感に浸れるでしょうね
激務というのが一番の理由だとは思いますが、他にも営業で入ったらノルマ達成のために親戚 友達 はたまた友達の両親 や親戚まで頭を下げて回らないといけない人もいるからではないでしょうか?(証券会社の営業をやって友達を何人もなくした人はいますし、心が耐え切れずにおかしくなった人もいます。友達とかに頼らなくてもノルマが達成できるやり手であったり、よほど心がタフであれば大丈夫かもしれませんけれどね) また、昔 知り合いのある大手証券会社の営業マンは 1億の取引以上でないお客さんのことを陰で「ゴミ」と呼んでいました。 (もちろん その営業マンも、そのお客の前では営業スマイルは欠かさないですけれどね) そのとき「 なんか人間として どうなの?」って疑問は感じましたね。
嘘つきでないと仕事ができないからです。 安く買って、高く売る。 売れないと思っていても、今が買い時と言って手数料を稼ぐ。 良心を殺さないと株屋なんてできません。 実はバラ色の職業かもしれませんが、嘘をつく癖がぬけなくて止めた方がいいといわれるのでしょう。
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