保育士試験実技 3分をこえても、30秒ぐらい余っても合格する人はしますか？ 言語です。 実技の反省み…

Question

保育士試験実技 3分をこえても、30秒ぐらい余っても合格する人はしますか？

言語です。

実技の反省みたいなホームページをみていたら、
超えた、余った方がたまにいらっしゃいますが、

結果、どうなったんだろうっておもいました。

教えて下さいませ。

Answer 1

２０秒ほど余って落ちたと書いている人もおられますが、実感で２０秒あまった感じがしても、実際は１０秒か１５秒くらいだと思います。
待つのは長く感じますから、、

本当に３０秒も余ってしまったら、落ちる可能性はかなり高くなるでしょうね。

一方時間が足りなかった場合ですが、一言二言いえなかったくらいでは不合格にはならないです。
最後の一言がいえなかったという人も結構おられます。
タイトルを言ったところからスタートするということになっていますが、ストップウォッチが押される正確なタイミングは知らされていません。
途中で終わってしまっても「３分にきちんとまとめられていたのであろう」と思わせられたら問題ないですよ。

６００字程度にまとめてあったら、充分に間をとって、３歳児に分かりやすい早さで話せるはずです。

どうしても７００字前後になってしまう場合は、登場する人物や動物の数や繰り返しの回数を減らすなどして、時間を調整してみてください。
絵本を読むときは目から入ってくる映像情報が理解を助けるのでテンポよく読めますが、素話では、いちいち頭に映像を思い浮かべないといけません。
そのため間が必要なのですが、試験当日は緊張するので、間が短くなって３０秒くらい早くなってしまうことがおこります。
ゆっくり、かつ、いつも同じ時間で終われるように、なんどもなんども練習してください。

当日は心拍数が早くなるので、文字数が適当な人ならば、長くなってしまうことは普通はありません。
少し早くなるのが普通なので、何回やっても３分５秒くらいで終われるように練習しておくと、当日は測ったようにぴったり終われるはずです。