通関士試験の穴埋式問題は各５点と書かれていますが、イ・ロ・ハ・ニ・ホ全て合わなくても合ってるところの数だけ点になるのでし…

Question

通関士試験の穴埋式問題は各５点と書かれていますが、イ・ロ・ハ・ニ・ホ全て合わなくても合ってるところの数だけ点になるのでしょうか？２００９年に同じ質問がありますが、２０１２年も同じなのか確認したいので質問させていただきました。
よろしくお願いします。

Answer 1

信頼できるのは「通関士試験要領」です。願書と一緒に貰う説明書ですが、これは正式なものですので、信頼してもいいでしょう。
しかし、これには質問の答えに当たる記述はありません。
そこで、去年の本試験の試験問題の表紙を見ると、ここに記載があります。
通関業法では、「第６問から第１０問までの問題については、解答の全てが正解した場合のみ得点が与えられます。」と。
つまり、第１問から第５問については、その全てが正解すれば５点を与えるという仕組みではない、ということになります。

しかし、この記載が今年もあるかどうかは、本試験の日に問題を見てみないと分かりません。
配点の仕組みを変えてはいけないという規定がある訳ではないので、出題者の任意です。
（ですが、例年通りと考えて間違いないとは思いますよ(^^)頑張ってください）