解決済み
こんにちは、高校3年の女子です。 わたしは未だに第一志望が決まっていないという大変な状態です。 わたしは言語聴覚士になりたいなと思っています。理由は以前耳が聞こえなくなったときに滑舌も悪くなりました。それで耳が普通に聞こえることや普通に話せることの素晴らしさを知りました。そういうことに携われる仕事に就きたいと思ったことから言語聴覚士になりたいと思いました。 しかし、わたしはずっと学校の事務や医療事務、医療ソーシャルワーカや公務員など、事務よりな仕事を希望していました。そのこともあり、大学や専門にいって気が変わりそうで不安です。 言語聴覚士になりたいとおもったのもわたしは耳が聞こえない辛さがわかるから患者さんの気持をわかってあげられる!わたしがやらなきゃ誰がやるの?!というような使命感からのような気がします。 そのようなことで言語聴覚士の資格がとれる大学や専門に踏み出すべきかどうか悩んでいます。 また、嚥下治療というものがどういうものかもあまりわかりません。 学校の先生は汚いというのですが そうなのですか? あと、言語聴覚士の辛いとこ苦しいとこをなどを教えていただきたいです。 文書ぐちゃぐちゃですみません。
急ぎでお願いします。
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一つ気になることとして、耳はいまどれくらい聞こえていますか…?言語聴覚士法にも触れる可能性が有る部分ですので。 本題ですが、実は言語聴覚士が聴覚の仕事に本格的に携われる職場は、全体の割合から比べると意外に少ないのです。 聴覚に関わる就職先としては聾学校、養護施設、療育センター、大学病院などにおける人工内耳のマッピング。就職先としてはごくわずかです。例外として補聴器屋というのもありますが。 多くは成人であれば失語症、構音障害、嚥下障害あたりをリハビリする人員が必要とされて、養成校が乱立しているので、そのなかでも希望の聴覚に突出した職種先を手に入れるには勉強以外にも、様々なボランティアなどの実績も評価される必要もありそうですね。 嚥下治療は口から安全に食事を取れるようにするアプローチです。対象となる現象はムセる、肺炎を起こすような症状です。やりがいはありますよ。食べれるか食べれないか、という瀬戸際の患者さんに食事がとれるようにエスコートして上手く軌道に乗ったときはうれしいものです。 教員の質ですが、私は勝手に教員をやりたくて教員になった「A級」と、職場が合わないとか臨床がいやになって流れてきた「B級」分けて呼んでいますが、B級は特に教える熱意に乏しく、先輩面だけは一丁前なので困る存在になる場合があります。A級の教員にあたると良いですね。
私はこの春から看護学校に通い始めた者です。言語聴覚士、素敵だと思います。事務とかソーシャルワーカーだって良い仕事かもしれませんが、質問者様が経験したことを仕事に活かしていけるってすごく貴重なことだと思います。私も最初は医療事務とか歯科衛生士とか看護師とは全然違う方向に、ある意味で逃げてました。(笑)看護師を目指すことが怖くて、私にできるのかな?って。でも看護体験とか行ってみて、一人として同じ症状の人はないし、日々学んでいけるし、苦しんでいる人の一番近くで支えてみたいって思って看護の方に進みました。質問者さんも、自分の経験したことを活かして、言語聴覚に障害のある人を一番そばで支えたいって思ったんですよね…?その気持ちのまま進んじゃえばいいと思います。辛いこととか苦しいこととかは、もう学校に入ってみないとわからないですきっと(笑)学校にもよるし。私は専門的なことを勉強している毎日が充実していると思います。質問者さんは医療関係の仕事に就きたいのでしょうか?あとは質問者さんの気持ち次第です。今の時期ってすごく悩みますよね。進路がブレブレになります。誰か決めてくれればいいのにって思った記憶があります。でも自分でじっくり考えて決めた方が、後悔しないし勉強にも熱が入るのではないでしょうか(^-^)誰かに相談してもいいと思うし。長くなってしまいましたが!最終的に言いたいことは、自分の経験を活かせる仕事があることは素晴らしいことだというこを言いたかったです。長文失礼しました。
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