就職の志望動機の添削お願いします！ 受ける企業は食品製造系です！ 私は高校の選択授業で食品製造という 科目を選択しまし…

Question

就職の志望動機の添削お願いします！
受ける企業は食品製造系です！

私は高校の選択授業で食品製造という
科目を選択しました。食品製造の
授業ではお菓子だけでなく、味噌や
醤油の実習も行います。これらの
実習を通して少しでも手順を間違えると
味が変わってしまう大変さや、商品が
出来上がった時の嬉しさを学ぶことが
出来ました。この経験を仕事にも
活かしたいと思い、米菓だけでなく
餅やパックご飯なの色んな商品を
取り扱っている御社を志望しました。

明日面接なので厳しめに回答
よろしくお願いします(TοT)！

Answer 1

数年前まである大手食品メーカーで採用担当をし、現在はある部品メーカー採用担当をしている者です。私見ですが、私なりの基準で下記ご参考まで。

厳しめにというご要望なので、遠慮なしでいきます。

＞私は高校の選択授業で食品製造という科目を選択しました。

なぜ選択したのですか？そこから不足を感じます。全く「食品」への思い入れを感じません。尚、私自身がその食品メーカーに応募したときは物心ついたときからそこの商品を食べて、いかにその商品を食べ続けてきたかの記憶から熱く語り起こしましたよ。

＞食品製造の授業ではお菓子だけでなく、味噌や醤油の実習も行います。これら実習を通して少しでも手順を間違えると味が変わってしまう大変さや、商品が出来上がった時の嬉しさを学ぶことが出来ました。

大筋は悪くありません。特に失敗したことを語るのは良いことです。我々企業側としては成功結果などより、失敗から学んだこと、痛い目にあったこと、試行錯誤の経験の方を聞きたいからです。ただし、その意味でもう少し「大変だった」「嬉しかった」ことの具体的な肉付けが欲しいところです。

食品を作るというのは、どれだけ自分達が作る製品に愛着と思い入れと誇りを持てるか、そこが大切なんです。髪の毛一本でも混入すればお客様から大変なクレームを受けますし、製品を食べてお客様が体調を崩しでもしたら、それこそ会社が倒産します。

そういう危機感、緊張感の中で、絶対の信頼を求められて作るんです。そういう現場の緊張感を支えているものは、「お客様に安心して、おいしく食べて頂けるものを作る」という「プロの職人」としての、商品への愛着であり、誇りです。

そういう点を意識しながら、実習での経験、失敗、試行錯誤、嬉しかったことなどを具体的に書いてみてください。

＞この経験を仕事にも活かしたいと思い、米菓だけでなく餅やパックご飯なの色んな商品を取り扱っている御社を志望しました。

この流れは脈絡が強引過ぎて全くダメです。なんで、その会社なのか、その会社の商品がどれだけ好きなのか、その愛着を感じとれません。仮に私が応募書類を読んだと仮定したとき、無理やり文脈をつなげたとしか思いません。

食品会社に応募するなら、その会社の商品は全種類食べてみて、具体的な感想や愛着、思い入れを熱く語れる位の説得力が欲しいところです。

Answer 2

★志望動機の筆頭は、「1行で分かる意思表示！」
面接官はだらだら読む履歴書が嫌いです。1行目に「つまりこう！」という結論をもってきましょう。

★志望動機は「自分の能力が会社のどこに貢献できるか」を！
自己紹介をだらだら続けると面接官も嫌気がさしてきます。
要は会社にどう役立てるか！を必ずアピールしましょう。

★さりげなく能力アピール
志望動機の中にも能力アピールをいれましょう。資格がないのなら
アルバイト経験、性格（明るい・前向き・努力家・慎重さ）でも構いません。

★受ける会社の社風を調べておく！
社風も知らずに採用試験を受けるのは先方に最も失礼な行為です！
ＨＰを探して、ささっと社風を調べておきましょう。

↓↓簡易テンプレ（あくまでベースなので、あとは自分の言葉で！）↓↓

私は和の食べ物に大変興味があり、特にお菓子が大好きです。
高校の食品製造という科目で、私はお菓子の他に、味噌や醤油の実習を受けました。
少しでも手順を間違えると味が変わってしまう大変さや、商品が出来上がった時の嬉しさを学ぶ事を通して、和と菓子の両方のやりがいを感じる事ができる御社に、是非とも貢献したいと思い、志望させて頂きました。
私は○○○○という能力があり、御社の○○○○な社風に貢献できる自信があります。

明日面接は大変緊張しますよね。ぜひ頑張って下さい！

Answer 3

＞この経験を仕事にも活かしたいと思い、

高校実習程度の経験が本当に実践の仕事で生かせるかどうか、という疑念がわきますので、ここは

「この経験から将来は食品製造の仕事に就きたいと強く思うようになり、」

とか、そんな感じでどうでしょう？

また細かいですが、

＞学ぶことが出来ました。 → 学びました。

かな。