…ははははは!! …し、失礼。質問者さまを笑ったわけではございません。 >覆面調査士という資格 という書き込みを受けて 「一般社団法人覆面調査士認定機構」 というところのHPを見てきたのですが、 「資格認定を修得されることで、今後覆面調査のお仕事をされる際に、 一定の知識と技量を証明することができます。 また、登録している企業より、お仕事のご依頼も多くなっていくことと思います。」 そういうものではないのですがね…。 あ、申し遅れました。わたくし 覆面調査員経験者です。 調査会社の正社員、というわけではなく 副業のひとつとして長く携わっている、というだけです。 つい先日も覆面調査に関するご質問がございました。↓ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1093999395 この中で私自身が ---------- どうして長期のものはないのか? はご経験がなくても見当はつきますよね。 「同種の案件へ同じ人間が長期に」 従事してしまうと、例えばご質問の 「タクシードライバーの接客態度調査」でしたら 勘のいい何人かのドライバーが気づいて 「これこれこんな特徴のやつは調査員の疑いがある」 と同業者のあいだで広まってしまうからです。 そうなったらもうOUT。調査自体が成り立ちません。 同系統の案件に同じ者を長期に従事させると、 どうしてもそういうリスクが生じてしまい具合が悪いのです。 というわけで上記理由から 「同種の案件にずっと従事している」 という覆面調査員は 「ありえない」とお考えください。 ---------- こう書きました。 つまり、業務としてこれを遂行する場合、 「同じものを長期にこなしてスキルを積む」 ということが非常に難しい、というものなのです。 ですから 「一定の知識と技量を証明」 といわれましても 「多種多様なケースに対応しなければいけない 『覆面調査』でどうやってその証明の裏づけを 「顧客サイド」にお見せするの?」 と思ってしまうわけです。 冒頭の笑いはそういうことなのです。 さらに何かございましたらどうぞ。
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