解決済み
第一種電気工事士についてですが、電気工事会社には当然、電気工事主任技術者がいて5年の実務経験を経て申請すれば免許がもらえると思うんですが、デパートやビル等の建物管理系や工場には、普通は電気工事主任技術者はいるものなんでしょうか? あと、5年の実務経験についてですが、色々と条件がありますが例えば、工場勤務で電気設備の記録をとったり管理したり、コンセントや蛍光灯の安定器を取り替えたり等の電気工事の作業といった事でも、電気工事主任技術者がいれば5年経てば申請をして免許がもらえるものなんでしょうか?
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電気工事主任技術者はこの世に存在しません。 電気工事士と電気主任技術者は、別の資格であり、役割が全く違います。 また、実務経験については電気工事士試験合格者については、 電気工事が実務経験となります。 また、第2種電気工事士、認定電気工事従事者では、電気工事の範囲が違います。 第1種電気工事士の試験に合格しただけでは、無資格者となるので、 一般電気工作物の工事、500KW未満の自家用電気工作物の工事は、 おこなうことはできません。 都道府県の担当窓口のサイトに、 実務経験の内容について、記入見本付きで詳細に記載されています。 そちらをご覧ください。
高圧受電の事業所には電気主任技術者が存在します。 電気主任技術者がいることと、一種電工の免許の実務経験とはあまり関係がありません。 要は、電気工事士法に定める5年の経験があるかどうか、ということであり、電気主任技術者の存在は関係ない、と思ってください。
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