解決済み
自己分析「新しいものが好き」と「継続力がある」は矛盾しますか?就職活動で自己分析をしていますが、どちらにもあてはまります。が矛盾してる気がしてわけがわからなくなってしまいました。 他には自分自身楽観的で前向きな性格だと他人から評価されます。また、自分の強みは計画をもって無理のないことをしてよく考えてから行動する慎重派ですが。。。 「クヨクヨ悩むときがある」にチェックをしました。でも「嫌なことはすぐ忘れる」もあてはまります。 もうひとつ、私はボランティアサークルに入っているので 「おせっかい」か「そっけない」のどちらかのチェックは迷って「おせっかい」にしましただ、周りからは「そっけないよ!」と言われます。 最後に「自己主張は強くない」、とともに「自己主張はできる」にもチェックを入れました。 矛盾になってますよね?本当の自分がわからないです。。 自己分分析はとても大切だと聞きました。アドバイスよろしくお願いします。
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「新しいものが好き」と「継続力がある」とは、ビルの2階と3階の同じ位置の廊下ですれ違っているようなもので、双方は絶対にぶつかることがないわけです(苦笑) ただし! 面接官の中には、「それって実質はぶつかっている話になるよネ」と突っ込んでくることもあるでしょうから、相応の対策をとっておかないと墓穴に進んでしまう話です。具体的には面接官が、 「新しいものが好きという性格だと、いま手がけていることを途中で投げ出してでも新しいことを始めてしまうってことになりませんか?」 「継続力がある中、もう一つの性質である新しいものへの魅力を感じてしまった場合、その継続性を断ち切らないためにはどんな要素や努力が必要だと思いますか?」 …とかいう具合です。 「楽観的で前向きな性格だと他人から評価される」ことと、「計画をもって無理のないことをしてよく考えてから行動する性格」も同じようなパターンですが、しかしこの場合は片方が他人評価であるから問題はないのです。矛盾したって自分自身で肯定しなければ済む話ですので。 「クヨクヨ悩むときがある」と「嫌なことはすぐ忘れる」は、もっとツッコまれやすくなります(苦笑)。「クヨクヨ」は継続性を含む点では冒頭の性格に合致するうえ、「すぐ忘れる」のでは継続性に欠けます(笑) 就職対策としての自己分析というのは、要は求人先に気に入られるためのデータ作り作業ですから、矛盾の要素は一切排除するようなアレンジが求められなくもないことです。 就活を進めていくうえでの自己分析としては、真剣に突き詰めだしたら質問者さんのように暗礁に乗り上げかけてしまうので、そういう事態を回避するためにも「ほどほど」にしておき、要は性格適性テスト系の細かい設問の繰り返しを乗り切っていくうえで、「いかに矛盾の解答を作らないか」に細心していかれることなのです。 【結論】 訳が分からなくなったら、この分野を重点に時間を割くのはヤメにして、他の用事の時間に振り向けましょう。時間が経てば経つほど迷いが深まるのでは、就活準備としては何の意義もない時間つぶしをしているに等しくなります(苦笑) これ以降は、「自分自身が少しでも筋を通していく」ことに意識し続けましょう。このことで、質問者さんの適性テストは矛盾回答がぐんと減っていきます・・・ …ご健闘を★
・新しい事に挑戦して継続的に取り組む事は矛盾しません。 ・楽観的且つ前向き→計画性を持って無理なく邪念を持たないで慎重行動する。 ・クヨクヨ悩む時がある→一瞬考えるが固執しないように考えられる。 ・おせっかい→そっけないように取られるが執着しない性格である。 ・自己主張は無い→人前で自己主張を押し付け無いがハッキリと物を言える。
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