解決済み
将来の夢がファッションデザイナー(兼パタンナー)の高3女子です。将来的には海外でお仕事が出来ればいいな～なんて思ってます…
将来の夢がファッションデザイナー(兼パタンナー)の高3女子です。将来的には海外でお仕事が出来ればいいな～なんて思ってます。 そこで進路なんですが、四年制大学の語学科を卒業して、その後服飾の専門学校に二年通って、ニューヨークへデザインの勉強のための留学を1年ほどしてからではデザインのお仕事への就職は難しいでしょうか？ 時間がかかっても良いので、着実に教養を重ねてから仕事がしたいです。 一流でなくてもいいので、将来自分のお店を持ちたいです。 解答よろしくお願いします。
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回答（5件）
- ベストアンサー
大きな夢を持つ事は大切だと思いますし 否定はしませんが、それと同じくして 現実という事柄がある事を忘れないでください 今の貴方は、夢は見れているのですが その一方にある現実が見えていない状態だと思います。 ファッションデザイナーを目指してNYの美系学校へ留学するには 語学力が無ければならないまでは理解されている様ですが もう一つとして ポートフォリオが充実していなければなりません。 国内においてファッションデザイナーを目指すにあたって 美系学校ではなく服飾専門学校の専門科で三年間 学ばなければ厳しいという事は理解されていますか? これらの事よりファッションデザイナーを目指して 海外留学を果たす為の現実的な路線は 高校卒業時点においてTOEFL500点以上の語学力を 身につけておき それによって 留学可能な要件の 一つである語学力をクリアーしておきます。 高卒後 服飾専門学校へ進学し三年間 専門科で学び 実力と才能が認められるポートフォリオ製作に打ち込み その後 語学力＋充実したポートフォリオを備えた上 海外美系学校への留学に挑戦するという 道筋を歩むのが現実的な路線になります。 従いまして 貴方の場合 現在 TOEFL500点以上の語学力がなく 大学へ進学し語学力を身につけて という考えだと思います それはそれで間違ってはいませんが、 その場合 大学卒業後 服飾専門学校の専門科へ 三年間 通わなければならない事を 現時点において理解し覚悟出来る事と それまでに掛かる教育費の総額と 留学に掛かる総費用についての 家計の見通しを立てられる事が求められる事になります。 自分のお店を持つ・・・については これらの事柄の先の先の話になりますので 今は、考えずに留学を果たせた時点 海外の学校を卒業出来そうな時点になってから 現実的な事柄としてまた考えれば良いことだと思います。 因みにこの話を聞きはじめて現実を知った若者が 良く だったら高卒後 服飾専門学校と語学学校と ダブルスクールすればいいじゃん と安易な発想を抱くのですが 服飾専門学校デザイナー科の三年間だけでも 相当ハードな生活になります 途中で挫折して行く人も珍しくない生活になりますので その上で語学学校とダブルスクールを行うのは はっきり申し上げて不可能です と言い切れる程の事柄だという事を理解しておいてください。 貴方も言う様に 本当に夢を叶えたいなら 時間がかかっても という心構えをしっかり持って挑むべき 大きな夢だと思います。
なるほど：1
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なぜ英語を習得するためだけに4年制大学の語学カまで出なければならなのかとちょっと疑問に思いました。 服飾の専門学校に行きながら英会話教室に通うとか、もっと時間と費用を節約する手段があるように思います。 しかし、よく考えたら質問者さんの考えも堅実でいいかも。 （ご両親が学費を苦労せずに出せるのなら。） まだ高3ですものね。これからいろんな経験をされて、他の分野への興味だってもたれることがあると思います。 大学の4年間はその見極め期間。 海外で仕事するという夢があれば大学の勉強にも身が入ることと思います。 大学に通いながらアルバイトで留学費用をためることも出来るかもしれませんしね。 4年経ってもファッションデザイナーの夢を持っていられたら、本物だと思います。 夢を持つってステキです。 おばさん、応援します。
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元パタンナーで現在デザイナー（デザイン事務所経営）です。 その学歴でも問題はないと思いますよ。 ただ着実にと考えすぎで、現実が見えていないような気がします。 一流でなくても良いという夢の割に、大掛かり過ぎるというか、金額や時間を投資し過ぎだと思うのですが。。。 大学、専門、留学と重ねる必要があるでしょうか？ 就職とは？国内企業か海外企業かはわかりませんが、デザイナーの給料の実体、更に店を持ちたいという資金のかかる夢をお持ちなら、もはや投資というより散財です。 デザイナー兼パタンナーも難しいでしょうね。いつか独立した場合は、二つの技術は大いに役立つこともあるでしょうけど、企業においては兼業はなかなか難しいですから。 デザイナー兼パタンナーがいる企業って大抵中小企業ですしね。 個人的な意見としては、語学の4大は行かず、専門学校と留学が良いと思いますよ。 留学経験のあるデザイナーは何人も知っていますが、大抵専門学校へ行きながら語学は独学やスクールで学んでいます。 海外を拠点としている人でも、わざわざ4大まで行っている人は私の周りにはいません。 結局は実務経験がものを言う仕事ですから、着実にと思うなら、むしろ遠回りし過ぎず職についた方が着実だと思いますよ。
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いいと思いますよ。そういう野心も大事です。 質問の答えですが、遅くないです。 ４年制の大学を出てから専門４年やってデザイナーになる人も居ます。留学経験や、海外でデザインを学ぶ事もいい事です。 ただ、いずれ海外で仕事したいなら海外のアトリエに行った方がいいですよ。 海外で自分のお店を持ちたいんですか？国内？ 日本でデザイナーやってたって海外でお店は出せませんよ。 また、デザイナー兼パタンナーというのも非現実的です。 そういうやり方をしている人もいるっちゃ居ますけど、そういう事をしてるブランドは大体微妙ですね。 本気でデザイナーでお店を持ちたいなら、語学科はやめて、服飾の専門学校へ行きながら英会話の勉強をし、卒業後すぐ留学です。 ちなみに、死ぬ程ハードだし、人生全て捧げる事になります。まともに友達と遊んだり旅行や趣味に興じたり、恋愛して結婚して出産して家庭を築く事はできませんが、その覚悟はありますか？
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