教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

理学療法士の専門学生の1年生です。 入学して半年が経ちましたが、生理学・解剖学はどうも取っ付きにくいです。 試験には合格…

理学療法士の専門学生の1年生です。 入学して半年が経ちましたが、生理学・解剖学はどうも取っ付きにくいです。 試験には合格しましたが、それは講師が事細かに試験範囲を教えてくれたからに過ぎず、私の実力ではありません。 講師には感謝ですが、複雑ではあります。 私が思う「自分に合う勉強法」は、問題を解きながら(本や解答を見ながら穴埋め)覚えて、また問題を解いて外に出す方法です。 声に出しながら目で文章を追って手で穴埋めする、私にはこれが一番相性が良いみたいです。 けれども、自分に合いそうな良い問題集がなかなか見つかりません。 理学療法士の学生向けの問題集だと、なんだか自分が思うようなものがありません。 看護師向けの問題集が最近、普通の本屋でもよく見かけるようになりましたよね。 だからこそ種類もたくさんあって、身近なところで手軽に実際に手に取って見れるようになりました。 本屋に立ち寄った時は何かヒントはないか!とよく見るのですが、良さそうなのが結構あったりします。 けれども、内容が通用するのかわからなくて買ってはいません。 生理学や解剖学などはどの医療系の学科であっても共通の基礎ですが、やはり他職種の問題集だと分野の偏りが大きかったり難し過ぎたりして、手を出すには危険だと思いますか? 例えば看護師向けの解剖学を見ると、骨・筋がどうも寂しく見えます。 看護師は私からすれば感心するほど幅広く勉強しますよね。 だからこそ、同じ科目(内容は同じとは言えないかもしれませんが…)があって、種類もたくさんあります。 共通科目で良いものがあるならやりたいと思うのですが、通用しないと意味がないので迷ってます。 他職種の問題集に手を出してどうだったというような経験がある方や、職種間の問題集の違いや内容の違いなどがわかる方がいましたら、お忙しいとは思いますがどうかよろしくお願いします。 また実際この問題集を使ってどうだったというような話も聞けたら良いなと思います(気が向けばでOKです)。 カテゴリーに迷いました。 違っていましたら申し訳ありません。

続きを読む

6,028閲覧

回答(4件)

  • ベストアンサー

    今は違うことをしていますが、かつて理学療法士をしていました。 問題集って、やはり国家試験用ぐらいしか聞いたことありませんね。 解剖学について、少しアドバイスを書かせていただきますと、筋・骨格系の解剖学に関しては、理学療法士のほうが看護師よりもはるかに深い理解が必要になります。看護師向けの参考書だと物足りなく感じるのも無理はありません。 今の時代、動画CGなどで学ぶ方法もあると思いますが、安上がりながらも非常によい方法として学校に置いてある骨模型を使って覚えることをお勧めします。 たとえば、肩甲骨に付着する筋について勉強する場合、 肩甲骨に付着する筋はたくさんありますよね(肩甲挙筋、大小の菱形筋、広背筋、大円筋、小円筋、…)。それらについて、 ①挙げられるだけ名前を挙げ、 ②それらの各々の筋について、骨模型を使い、具体的にどこに起始があり、どのように走行してどの骨のどこに停止するか? (模型で部位を確認します。) ③その筋はどんな作用があるか? (起始・停止がわかれば、作用は暗記していなくてもある程度想像できますよね。) ④(ついでに)その筋の神経支配は? (たとえば、腋窩神経のC5レベルというような答え方で。) 貴方が誰かに対して解説するかのごとく、説明できるように練習してみると実践的でいいと思います。最初のうちは今貴方が持っている参考書を見ながらでも構いません。 貴方の場合、問題集とかを使った勉強法が合っているとのことですね。 ただ、紙面上の学習もいいですが、実際に臨床現場で使えるような覚え方をしないとあまり意味をなさないし、恐らく忘れやすいと思います。 問題集のような一問一答式よりは、大局的に見られるよう練習するほうが得策だと思いますよ。 生理学の問題集については、よくわかりません。 蛇足ながら、生理学の参考書について、理学療法士・看護師との間にあまり大きな偏りはないと思います。どちらの職種でもひと通り生理学を勉強するわけですし…。 看護師向けにやさしめに書かれた参考書を見ておくことは、決して無意味なことではありません。時間的余裕があったら通読してみて下さい。 ただ、看護学校で使っている生理学の参考書(教科書)を入手する必要まではないでしょう。たぶん貴方の教科書とダブりますから。 (あと、看護師向けの書籍を理学療法士の学生に特にお勧めするわけではありませんが、エキスパートナースなどの月刊誌をパラパラと目を通しておくことは、看護師の仕事を少し深く理解することに役立ちます。むしろ理学療法士になったばかりの人にお勧めしたいことです。看護師とのコミュニケーションがよくなります。) ご参考になれば幸いです。

    ID非公開さん

  • 図書館はどうですか?いろんな種類の本があるので何か参考になると思います。

  • 基本的に、リハビリで学ぶ内容に対して問題集はほとんど見たことがありません。先の回答者さんも言われてますが、国試関連の物しか問題集はないと思います。 確かに、運動、生理、解剖は理学療法の基礎で、特にある程度筋の名前や作用を覚えていなければ話になりません。ですが、はっきりいって穴埋め問題が完璧にできるからと言っていい理学療法士になれるわけではないです。しかしいい理学療法士は穴埋め問題をちゃんと解けるでしょう。 わかりづらい言い方をして申し訳ないですが、特に運動学の知識は座学だけで極められる物ではないです。座学と共に自分で体を動かしたり、人の動作を観察し考察したりして始めて理解できると思います。ですので、質問者さんもヘタに看護や他職種の本に手を出す前に実際に動いたり、人に触らせてもらうなどして実技系のことをしてみてはいかがでしょう?現職者が穴埋め問題ができると思うのは、本からの知識に加え動作を毎日みているからです。 質問者さんも一年で勉強のことをそこまで考えているのは素晴らしいと思います。iPhoneなどのアプリや、DSのソフトでも勉強できるものがあるようなので、時間がある時はそう言ったものをするのもいいかもしれないですね。頑張ってください!

    続きを読む
  • 理学療法士です。 多分、同じようなことを言われる専門家が多いと思われますが、 あえて問題集ということに特化するならば、 国家試験問題をみてはいかがですか? 理学療法士ジャーナルには毎年回答付きで掲載されていますし、 それで学習のきっかけができれば、もうけものですね。 骨・筋肉の名称は、住所で言えば体の番地です。 何年経ってもかわりませんし、それを覚えないと次につながりません。 専門書には、骨単とか筋担当とかの本もありますが、 学習の方法は本人次第です。 楽しく学ぶ材料費があれば自然に覚えられますよ。 iPhone 関係のアプリもいいものがありますね。参考にしてください。

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

理学療法士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

看護師(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#看護師が多い」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 専門学校、職業訓練

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる