警察官で私服で捜査するのは刑事課だけですか？生活安全課なども私服ですか？

Question

警察官で私服で捜査するのは刑事課だけですか？生活安全課なども私服ですか？

Answer 1

刑事課だけではない。

生活安全課、警備課も私服勤務となる。
また、ひき逃げ捜査などを捜査する交通関係の部署（名前がいろいろ違うのでこのように書いた）も、聞き込みなどに回るため私服。
また、それらの部署に応援に行く警察官も普段は制服でも、私服勤務となる。
警衛、敬語も交通整理、沿道警備以外は私服となる。

地域課員でも、張り込み捜査を行う場合、山岳パトロールに行く場合など私服になる。

各都道府県警で、制服を着用しなくて良い場合というのが規定されている。そこに規定があるものは私服が許される。

Answer 2

生活安全課も私服捜査があります。
違法風俗の取り締まりとかですね。

京都で生活安全課の私服警察官が違法客引きを捕まえたというニュースもありました。

Answer 3

大昔、外勤課の名称時代であった時の事ですが、朝夕顏を合わす。顔見知りの新米警官が、私服で居るので、聞いたら、応援捜査やっているとの答えでしたよ。