解決済み
先の回答者さんが言われているとおりだと思いますが… はっきりいってリハビリは看護師より楽です。ですが、夜勤もなく薄給ですのでなるからにはある程度覚悟する必要はあります。結婚しても奥さんはまず働きに出ないといけないと思います。国家試験は…どちらも高いので普通に勉強していれば合格できます。国家資格よりも実習や進級、卒業のほうが難しいくらいです。 ただ質問者さんは男なので、女性職場の看護師として働いていけるかは質問者さん次第です。頭の良さなどよりも女性とうまくやっていける性格というか雰囲気が大事だと思うので、女性とうまくやっていけない男の看護師は長続きしません。そういった問題がないなら、将来性を考えれば看護師が妥当でしょうね。 ちなみにこれからの時代は理学療法士は、現場だけの力ではなく学術的な分野も必要とされていきます。鬼のように学校ができたのでリハビリの現場はほぼ人では足りている状態になってきているので、就職が危ぶまれているのです。ですので、まだ高校生なら大学を目指すほうが良いですよ。専門卒は即戦力にはなりますが、研究的な分野を行うのは不利ですし、どちらかと言うと出世・待遇も少し大学卒のほうが有利だし、職をかえる可能性がある場合は大卒が有利です。
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kuuhukuhakamikaranookurimonoさん 某医療職です。 >異なる職種なので「やりがい」とかそういう観点は無意味だと思います。 異なる職種だからこそ、本当に違いがわかっていますか? 一方はリハビリ職、もう一方は看護職ですから、医療というくくりとはいえ、目標や目的に差は当然あります。共通していることは「人の役に立つ」「良くしてあげたい」「治してあげたい」という気持ちです。 >その職業になるための資格の取りやすさ、国家資格の合格率や夜勤の有無とか、そういうものを観点においてどっちがどうなのか知りたいです。 国家資格なので、どちらも取得するのは並大抵ではありません。なので、どちらも取りやすい資格ではないということです。合格率はその年年で違いますし、国家試験の内容自体も全く別なので、比べようがありません。また、看護師の場合、正看護師と准看護師とありますが、ほぼ同じ仕事内容にもかかわらず、給料に大きな違いがあるそうです。共通するのは解剖学や生理学、運動学などの基礎医学系でしょうか。理学療法士に夜勤はありませんが、看護師はあります。看護師は全く仕事には困りません、どこも看護師不足なので。 >専門、大学での勉強の量の差が気になります。 大学のほうが専門よりもゆったりしているイメージがありますが、その養成校の雰囲気や方針次第だと思います。イメージは大学の方が優秀のような印象ですが・・・現場にくればそんなに違いは感じません。即戦力になれるかどうかだと思います。 で、言いたいのは、身体を治したいのか、ケアしたいのか・・・の違いを理解して自分がどちら向きなのか、ということを知ることです。 血を見たりするのが苦手な人は看護師は不向きかもしれませんね。 がんばってください。
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