異動範囲が狭い(県内異動。引越しが少ない)か、学歴問わず上位ポストに進める可能性がある、とか、希望によってお勧め度合いは異なるのですが。 一般的には、引越しが少ない・異動が少ない官庁は、上位ポストが少なく給料があがらない傾向があります。 九州地区で行政事務を前提にすると、採用予定官庁が限られているのですが、採用枠の大きい国立病院は、将来的な給与面でどうかな、という印象があります。 将来的な給与面では、検察庁は23歳くらいで給料が大きくアップするのですが、仕事の特殊性、人間関係の複雑さ、上位ポストの少なさなどがデメリットですが、高度な法律知識を勉強して内部試験を突破していくつもりがあるのなら、他官庁以上の昇任(検察官への登用)が可能です。 税関の場合は、異動範囲が大きくなりますが、大卒・高卒の差が少ないので、学歴や採用区分に関係なく、上位ポストを目指せます。 地方整備局も異動範囲が大きくなります。高卒者を事務系専門職という位置づけで採用している印象があり、その場合は、上位ポストへ進むことは難しくなるのかな、と思いました。
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