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福祉の仕事についての質問です。 学校の専攻選択なのですが、 ・社会福祉専攻 ・医療福祉専攻 ・精神保…

福祉の仕事についての質問です。 学校の専攻選択なのですが、 ・社会福祉専攻 ・医療福祉専攻 ・精神保健福祉専攻の 3つの専攻があり迷っています。 精神保健福祉専攻は 他の2つと違い、 社会福祉士の受験資格だけでなく 精神保健福祉士の受験資格も得られます。 各専攻を選んだ人の おおまかの就職先です↓ 【社会福祉専攻】 社会福祉士になり 障害者施設、高齢者施設で働くか 【医療福祉専攻】 医療ソーシャルワーカーになり 病院、クリニック、保険施設で働くか 【精神保健福祉専攻】 精神保健福祉士になり 精神科病院、精神科クリニックで働くか どれにしようか迷っています。 この中で、 比較的に給料が高い 仕事はどれなんですか? 実際に働いてみて どうだったかも聞きたいです。 社会福祉士、 精神保健福祉士の方 回答お願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    三福祉士+介護支援専門員+保育士です。 万相談的な相談業務をしています。 主様はまだ、迷っていらっしゃるのですよね? でしたら、今、決めない方がいいと思います。 決めるのを先伸ばすのも方法です。 大学に入ってから、いろいろ施設見学をしたり、学んでいくことでしょう。 実習もありますよね? その中で経験しながら考えていくことをオススメします。 なので、『精神保健福祉専攻』をオススメします。 資格がWで取得出来ることは強みですし、 主様が「決めかねている状態」では選択肢を 最初は広く持っていた方がいいです。 そして、精神疾患はどこでもいます。 児童分野でも発達障害で、精神保健福祉手帳所持者がいますし、 ひとり親家庭でも母親が精神疾患、というのもあります。 知的障害者と精神障害者の合併、 高齢者介護の現場にも統合失調症やうつ病の方はいます。 精神も比較的どこでも役立つ知識を学べます。 『社会福祉士』単独の資格では正直、就職が厳しい、 という現実もあります。 ちょっと大変かも知れませんが、学生の時がやっぱり、一番チャンスです。 社会人になってから資格を増やそうとしても大変です。 私は社会人になってから資格を増やしていきましたが、 学生時代に可能ならその方が楽です。 また、私が精神の時に『養成施設』で先生が言っていたのですが、 「受かる方は両方受かる」「落ちる人はどっちも落ちる。」と。 勉強の仕方、やモチベーションの問題もあり、 片方だけ受かる、というのは珍しいそうです。 是非、両方にチャレンジして、両方取得してください。 頑張ってくださいね。応援しています。

    ID非公開さん

  • 平均年収は若干精神保健福祉士の方が高いという統計があります。 医療機関と福祉施設では、医療機関の方がやや給料が高い傾向にあり、精神保健福祉士は医療機関に勤務する人数がおおいので、そのような統計になるのでしょう。ただ大きな差ではありませんし、社会福祉法人の施設等では公務員並みの待遇を受ける事ができるところもあります。 しかし、収入で考えるなら福祉業界はおすすめしません。全体的に収入は低く仕事は激務でもあります。 年収で400万あれば、かなり待遇のいい方です。 専攻の選択については、両方の資格がとれる精神保健福祉専攻にすればいいのではないでしょうか。 迷っているなら、今から社会福祉士に絞るのは危険ですし、もうしばらく考える時間をとった方がいいと思います。

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  • これから専攻を選ばれるのですね。 本来は、「何をやりたいか」で決めていただきたいところです。 社会福祉士を取って、ソーシャルワーカー(SW)として障害者、高齢者、生活困窮者など支援が必要な方々を支援する仕事をしたいのか。医療ソーシャルワーカー(MSW)となって、病院で患者と医療職の橋渡しをしながら、経済問題、転院先、在宅復帰などにおける患者が抱える困難の軽減に努めていくのか。精神科ソーシャルワーカー(PSW)として、精神科病院等で精神疾患がある方への支援をしていくのか。 給料から選ぶことには正直、賛成できませんので、仕事面から選択するための判断材料をお伝えしたいと思います。 この中で、最も幅広い活躍フィールドを持つのがSWです。障害者、高齢者、生活困窮者(生活保護の方など)、単親家庭、DV被害者、児童(虐待等)、受刑者など、専門分野が分かれます。また、たとえば障害者といっても、身体障害、知的障害、精神障害などさまざまであり、最近ではアスペルガー障害や注意欠陥・多動性障害(ADHD)などの発達障害者への支援ニーズが高まっています。そういう意味では、社会福祉士の資格を取れば多くのフィールドから活躍の場を選べるといえるでしょう。 SWの中で、精神障害者に特化して支援を行うのがPSWです。精神障害者への支援には、精神疾患についての専門知識と対応技術が求められます。この分野で働くのであれば、精神障害者に対する理解と関心が必須です。精神疾患に苦しむ方々への支援には、かなりの忍耐力と胆力が求められます。あいまいな気持ちではなかなか勤まらない分野ではないかと思います。 病院、クリニックという医療現場でのソーシャルワークを行うのが、MSWです。患者やその家族から持ちかけられる、「医療費が払えない」「退院先・転院先が決まらない」「医師の説明がよくわからない」など、さまざまな相談に対応するだけでなく、「ベッドコントロール」と呼ばれる入退院調整を行うこともあります。 医療報酬の改定により、病院は患者に早期の退院を促し、できるだけ多くの新たな入院患者を受け入れることで収益を確保しています。病院のベッドを効率よく稼働させるために、この調整をMSWが担い、退院先・転院先の確保に奔走することも多いようです。 最後に、PSW、MSWが働く医療の現場の特徴についても述べておきます。医療の現場は、医師を頂点としたヒエラルキーに従った組織となっているところがほとんどです。つまり、一番偉いのは医師であり、医師に対して他の職種が意見を述べてそれを通していくのは容易ではない組織だということです。それは時に理不尽と感じることもあると思います。しかし、生命維持にかかわる重い判断と責任を負う医師の権限の強さは、医療の現場では不可欠なもの。医療の現場を職場として選ばれるのであれば、そうした医療現場の特徴はよく理解しておいた方がいいと思います。 いい選択ができますことをお祈りしております。

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