友人がそういう出張活けこみの仕事をしています。(いけばなではなくフラワーアレンジですが) 最初は、花屋でパートをしながら、店の片隅でアレンジのお教室(少人数)をしたり、 ブーケの制作をしたりしていて、アレンジの写真を少しずつ撮りためて準備していました。 当時はパソコンもできなかったので、手書きでチラシを作り(料金の目安とか、宣伝文句を入れて)、 配るチラシと 見せるファイルブック(写真を入れた)を持ち、レストランや美容院といったターゲットに 営業して回ったそうです。チラシは安いコピー屋でコピーして。 慣れないうちはドキドキでうまくしゃべれなかったと言っていましたが、 だから最初は、契約がとれなくてもいいような所に挑戦し、何軒も同じことを話して慣れてから 狙っていた、感じの良い美容院とかイタリアンレストランに話をしたようです。 花屋さんの下請けとしての活けこみよりも、自分で切り拓いた道だと頑張れると、本人は言っています。 今では金額も当初より増額されたり、美容院で聞いてきた人からオーダーが来ることがあるとのこと。 和風の生け花も、来客の多い企業や和食店など、需要はたくさん有るはずです。 ここにお花があったら、もっと感じよくなるのに、と思うような所はいろいろありますから、 費用がいくらかかるかを明らかにして、良さをアピールできたら、依頼したい人はいます。 例えば安いコースなら、月2回でいくら、その間に直し(部分差し替え)を入れるなど。 金額により花材が変わるのは、実例の写真で見せます。
なるほど:1
「フローリスト」と言う名前のお花に関する情報雑誌の 巻末に「求人」系の情報が掲載されていました。 ご参考になると いいのですが・・・。
< 質問に関する求人 >
花屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る