２０１４年の春に大学を卒業予定で就職にありつけるかとても不安です、人と少し違った生い立ちをしている自分は企業に人材として…

Question

２０１４年の春に大学を卒業予定で就職にありつけるかとても不安です、人と少し違った生い立ちをしている自分は企業に人材としてどのように見られるのか知りたいです。私は幼少のころから父親の仕事の都合で海外（シンガポール、オーストラリア、ハワイ）を転々としてきました。年数でいえば15年近く外国で育ち、二十歳のころに一度ハワイの大学を勉強不足のため中退し日本に帰国してフリーターを一年ほどしていました。そこで現実しり、将来のことを考えた時に大学を出ていない自分にあまり選択肢がないことが分かりました。そこで安定した収入を得るために大学に入り直し、現在就職を控えています。

そこで質問です、私は大学を中退し日本に来るという考えが甘かったと考えています。面接の時に聞かれたら良い返答は出来ません、英語が喋れるから何とかなるという考えもあったと思います。就きたい職業は商社で英語を生かせる仕事がしたいです。でも企業は私のような人材を欲しがるか不安です。企業に自分のような経歴はどう映り、これから卒業までに何か出来ることがあればアドバイスなどして頂けたら嬉しいです。

大学：ＡＰＵ
卒業年齢：２５
ＴＯＥＩＣ：９３０

Answer 1

もう少し考え方を改めるべきだと思いました。

文章を見る限り、あなたは就職することを目的としています。企業が求めている人材はその企業で働いてくれる人です。その為、安定した収入を目的としている人を企業が採用したいとは思いません。故に企業に入って何がしたいか、人生の目標を考えることが必要だと思いました。

また文章に英語を活かした仕事をしたいと書かれていますが、なぜ商社なのでしょうか。今現在、シャープや東芝も海外で商品を販売する為、英語を話せる人を欲しているのは当然だと思います。その為、英語を活かす仕事の中でなぜ商社なのか、英語の先生では駄目なのか？という質問に応えられるようにするべきだと思います。

また過去の中退という問題ですが、企業によってはマイナス評価をする所もあると思いますが、人生に間違いはつきものです。こういう失敗をして、どのように反省し、取り組んでいるのか、その内容を必ず企業の人は聞いてくると思うのであなたの反省した取り組みについて立派に語れるようになれば打開点が見つかります。

結論として、①企業に勤めて成し遂げてみたい事を考える ②志望先の理由をさらに深堀する。 ③中退した反省内容を人から来て立派なものにする。
の３点に力を入れるべきだと思います。

私自身も１留年という形で就職活動を続けています。ですが今でははっきり言えて、面接を通っています。それでは頑張ってください。応援しております。

Answer 2

商社じゃないけど。
うちの会社で海外駐在目指してくれるなら、採用されやすそうな経歴だなぁっと思います。むしろ先輩も多くないけどいるし、うちを受けにきたらって思うよ。

大丈夫。需要大ありです。製造業の現地駐在志望なら非常に厚遇されると思います。

Answer 3

国内での就職を希望されているのでしょうか。海外でのインターン等も考えられているのでしょうか。
確かに日本国内は新卒至上主義ではありますからね。一度レールから外れると厳しいとも考えられます。
ハワイの大学の中退理由や、フリーター時代の話は正直に話す必要もないでしょう。
もちろんあなたの売りは英語になりますよね。
TOEICの点数も文句なしですし、同じ立命館学内でも流暢に喋れてその点数という学生さんはあまり居ないのではないでしょうか。
もちろん不安だらけでしょうが、同レベルの学生2人を天秤にかけた場合、あなたを採るのは明白だと考えられます。
もちろん私はあなたを知りませんし、文面だけで判断しています。
他言語の取得はどうでしょう。
有利な資格などは特にありません。全てあればいいかな…程度です。