解決済み
国家公務員一般職、国税専門官、都庁などの試験について。試験科目である憲法、民法、会計学、行政法はかなり得意で過去問でも満点くらいなのですが、この科目をすでに勉強済みだと考えた場合、来月から6月まで一日7~8時間勉強した場合、合格は可能なのでしょうか。予備校はレックかタックを検討中です。一般にどのくらいの学習時間が必要か教えてください。ちなみに簿記一級、行政書士、宅建、社労士は大学在学中に、会計士短答は今年合格はしております。年齢は24才大学院を今年修了いたしました。公務員試験に詳しい方よろしくお願い致します。
労働法は合格はしなかったものの社労士試験をしていたため大丈夫だと思います。国家総合は学歴がマーチなため懸念しております。人物試験は学生時代国家議員事務所でバイトしていたためコミュニケーションは大丈夫だと思います。早く働いて安心させてほしいと親、親戚から言われたため国家一般職を検討しています。こんな私でもだいじょうぶでしょうか?学位は一応会計学修士をもっております。
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<補足あり>元公務員です。 そうなると残りで問題なのは 経済学、商法(会計士試験で勉強済みですか?)、労働法あたりでしょうか。 また、教養試験が気になりますが、行政書士合格してるなら大丈夫のはず。 そんなにやらなくても今でもだいたいの地方上級、国税、一般職は合格するはずです。過去問やってみて、足りない部分だけ学習しましょう。恐らく数的処理、判断推理、文章理解に各種知識だけでしょう。一日7、8時間なら年内にも終わりますよ。 むしろこれだけの学力がありなぜ国家総合職に切り替えないのかが不思議。 学歴の問題あるにしろ、会計検査院、国税庁あたりにキャリアで問題なく入れそうですが。 こちらも過去問やってみて下さい。 予備校行くならLEC。 TACだと多分物足りなく感じるはず。 独学でもやれそうですが、官庁訪問の情報がLECのほうに多いですよ。 参考になれば幸いです。 <補足> 学歴MARCHなら問題ないです。私も元キャリアでMARCHです。マスター取ってる一般職は逆に使いづらいです。部下にいるとかなり楽ですが、採用の際に必ず「なぜ一般職?」ときかれますよ。 地方上級でも問題ないです。 総合職狙いで併願するのがベストでしょう。 LECで特待生試験受けて学費免除狙えます。 それくらい受験生の中では上位の経歴です。 これだけの学歴と資格あれば財務省の可能性もあります(最近は東大以外の採用も増えてきました)。 MARCHの星です。応援しています。 何かありましたらまた質問してみて下さい。
一次試験を通過することはご質問にある勉強量を持続できれば十分可能です。どのくらいの勉強時間が必要かは地頭によって異なるのでなんとも言えません。専門試験は誰もが勉強すればできるようになりますが、教養試験は必ず勉強すればできるようになるとは限りませんからね。ただ、1日7~8時間勉強すれば勉強時間としては十分です。 しかし、公務員試験は資格試験ではなく就職試験です。つまり、面接試験が重要です。近年は面接の配点を筆記試験の数倍に設定しているところが大半で、筆記通過者の5~7割程度は面接で落ちます。 国家一般職はほとんど筆記試験で決まりますが、この試験は最終合格=内定ではありません。官庁から内定をもらえなければ最終合格しても働くことはできませんから実質不合格と同じになります。国税は面接がシビアでA~E評価のうちD、Eだと筆記試験の成績にかかわらず面接が足きりで不合格になります。東京都は面接をかなり重視している自治体です。面接内容も結構ハードで面接時間も長いです。ちなみに東京都は面接で学歴を伏せますし、面接カードに資格を記入する欄もありません。それほど人物重視の選考です。 したがって、筆記試験重視の対策だと二次以降ですべて全滅ということも珍しくありませんから、受験勉強以外のことにも力を注いだ方が良いと思います。 補足について 学歴的には特に問題ないと思いますが、面接の際の焦点はなぜ新卒で就職をしていないのかということですね。 この理由が分からないのでなんとも言えませんが、安易な理由であったり人生設計が出来ていないと思われるとマイナス評価になる可能性が高いです。
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