解決済み
医師になる為には大学の医学部に入学しなければなりません。 そして基礎を学び、実習をして研修生を過ぎ、医師免許を取得したら研修医として 経験を積み、そして自分の目指す専門医となります。 そしてたとえ内科医であっても勤務医なら急患で手術しなければならない場合も出てくるのではないでしょうか。 開業していれば内科だからと手術はしなくても良いかもしれませんが 経験を積んでいないと開業しても患者に信用が得られませんよ。 内科医でも皮膚科医でも耳鼻科医になるとしても解剖実習などはしなければなりませんよ。 私の知人で現在、外科医をしている人は医学生時代に解剖実習の時に 切り取った足を自宅に持ち帰って調べていたと知人の母親が言っていました。 さすがに母親は嫌だったとも言っていましたね。 また内科と言うのは患者が死んでいくのを一番多く見取る仕事であると認識してください。
>学年で定期テストで、いつもだいたい1~3位です。500満点で、475~490点くらいです。 これは、あなたが通っているガコのレベルによって評価が分かれますね。 全国でも名が知られるほどの進学実績を持つ高校に、上位5~6人も行くような中学ならOKです。 あるいは東京の人で女子御三家在学なら理3も充分ねらえる位置でしょう。 でもそうでないなら… まあ頑張ってください。 さて手術についてですが、精神科医ならOKでは? 主婦でも刺身は切り分けられても、魚を3枚に下ろせない人はいますから、 手術はダメでも、解剖学実習ならOKかもしれませんしね。
私も内科医です。 「内科医=患者様の診察メイン」という訳ではありません。 今の医療では、昔までは確実に外科医が行っていた治療を 内科医が行う時代になってきています。 下の先生も書かれていますけど、早期の癌の治療は内科医の 仕事です。胃カメラって分かりますよね?? 早期の癌は、お腹を開けることなく、胃カメラで取ってしまうのですよ。 それを行うのは、消化器内科医です。自分はこれに関与しています。 手術というのをどの程度のイメージで避けたいと思っているのか 分かりませんけど、基本的には開腹、開胸手術等には内科医は 関与しませんのでご安心を。 まあ、将来医師になり、色々な経験をする必要があります。 そのような経験をしてもやはり手術を行うような科は無理だと思うので あれば、それは自分の進路として避ければ良いだけです。 自分もそのような考えも少しあって、内科医になったとも言えますので。 内科でも、糖尿病科、リウマチ科、血液内科等の先生は基本的には 観血的な治療はしないかなぁ~って思います(一部の手技は除きますけど)。 一方で、消化器内科は内視鏡治療、循環器内科・呼吸器内科は心臓の カテーテル等を扱う事がありますので、ちょっと血を見る機会が多いかも しれませんね。 夢に向かって頑張って下さい。
内科医です。病院によっては簡単な傷の縫合を内科がすることはありますし、また各種内視鏡治療や胃ろう造設、心臓の冠動脈カテーテル治療など、一見外科っぽいことを内科がする場面はたくさんあります。内科でも技術は重要で、ずっと椅子に座って仕事ができるわけではありません。
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