解決済み
違いますよ。 本来は、消防団は準公務員になるので 公務員の人は入れないのが一般的な常識です。 ただ、昨今は、入団者が確保できず、 役所の職員で年齢もふさわしい人がいれば 入ってもらってるというのが現状です。 もし、災害があったときに 市役所の職員の仕事を優先するのか、 消防団の仕事を優先するのかで 市民の立場からすれば 一人少なくなるわけなので できれば市の職員は消防団に入らないのが理想です。 ですので強制的に加入というのは 入る人がいないから 職員は断れない立場なので 誘いやすいというだけです。 消防団員からすれば 勧誘とか人員確保を ちゃんと行政がやってくれれば こんなことで悩まなくてもいいのに、 現実は消防団員が新しい団員を 勧誘して入団させるということをしないといけなくなってるので こういう問題が生まれます。 職員が入らないといけないというのは 間違いですが、困ってるから頼みに来てるわけなので 現状は入ってあげた方がいいでしょう。
なるほど:3
うちの旦那は市役所職員ですが、強制的に入団しました。 はっきり言って、消防団は火災現場などでは野次馬の処理程度だそうです。だってちゃんとプロの消防士いるのだから。なのに、ポンプ走法だの点検だの毎朝早くから夜遅くまで、時間を使われて、家族は正直迷惑です!小さい子供がいる家なんてたまったもんじゃありませんよ! たまの休みにゆっくりしたいと思っても、消防の訓練で疲れて助けてもらえないし、出かけることもできません…仕事もいつも通りに出勤してますが疲れきっています。 地域によっていろいろだと思いますが、仕事や家族に支障がでるほど、消防団の活動なんて必要ないと思います。実際、家族からもたんさん消防に苦情の電話もあるようです…
なるほど:4
まず,地域の消防団事情を調べてみましょう。 消防団は条例で「定数」が決まっていますが,それに対する「充足率」が低い場合は「何とかして団員を集める」ということになります。 以前の消防団員といえば,自営業や農林業の方が相場だったのですが,最近は地方都市の方も会社勤めの人が多くなり,必然的に遠方に通勤される方が出てきます。 そうなると,災害時にすぐに応召出来なくなるので,消防団に入るわけにいかなくなります。 で,役場の職員だと,役場が勤務地なので,その市町村内の消防団員になってもらうにはもってこいなのですよ。 市町村によっては,役場勤務の職員だけで消防団の「部」や「班」を編成して,消防車や救急車の運用を行っているところがあります。 それと,他の方が書かれていますが「消防団員は準公務員なので,公務員がならないのが常識」というのは誤りです。 まず,消防団員の身分は,正しくは「特別職地方公務員」と言って「非常勤の地方公務員」ということになります。 これは,消防団員が災害現場活動において住民の権利を法に基づき制限することがあります。(立入禁止命令や水利の使用等) こういった場合に,住民に損失を補償することがありますが,その時にボランティア(私人)が行ったことに自治体が補償する訳にいかないので,特別職(非常勤)地方公務員の身分が与えられています。 で,地方公務員の兼職についてですが,原則は地方公務員法で禁止されています。しかし,市町村長が認めた場合は兼職をすることが出来ます。 消防団の仕事というのは自治体の仕事ですので,その業務に役場の職員を従事させることは,なんら問題になるものではありません。民間企業で働いて給料もらってるとなれば困りますけどね(笑) とまぁ,グダグダと書きましたが,「どこの役場でも必ず」と言うことではありませんが,役場の職員が消防団員になることは珍しい話ではありません。ただ,勤めた役場がそのようなシステムになっているなら,従わざるを得ないでしょうね。
そんなことはありません。 ただ、地域によっては、一定の年齢になるとほぼ強制的に消防団に加入させられるところもあるようです。 さらに、役所の職員となると、逃してもらえないでしょう。
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