職業インタビューについて。私は高校一年生の女子高生です。夏休みの課題で「インタビューに行きたいところを調べる」という課題…

Question

職業インタビューについて。私は高校一年生の女子高生です。夏休みの課題で「インタビューに行きたいところを調べる」という課題が出ました。インタビューに行ってもいいかという電話などはまだしませんが、行きたいところの企業名・担当部署の電話番号・住所などを明確に書かなければなりません。また、インタビュー先を決めるとしての注意事項として家族を頼らない・有名企業や大企業に限らない・第三希望まで決めると書かれています。私は、広告代理店やweb制作会社などに興味があり、将来はグラフィックデザイナーを夢見てます。東京の２３区に住んでいます。東京都２３区内で何個か広告代理店・web制作会社等を挙げてください。その会社のＵＲＬでもいいです。宜しくお願いします！！

Answer 1

現役のＷＥＢデザイナーです。

課題の主旨がいまいち理解できないのですが、とりあえず、「ＷＥＢ(ホームページ)制作」「デザイン会社」と言う言葉と「東京(都内)」等の言葉で検索すれば沢山発見できると思います。この業界は大手と言える会社はごく少数で、殆どが総勢で30人未満の中小企業です。制作実績や制作方針等でお気に入りの物を見つけてインタビューしてみたらどうですか？

もし、インタビューに応じてくれる人がいたら貴重な時間(お金を稼ぐ時間)を使って、高校生の社会勉強につきあってくれるわけです。デザイナーの人達は一般的なサラリーマンの様に決められた時間に帰れないと言う働き方をしている人が沢山います。ただでさえ、不規則な働き方をしているのに、あなたのインタビューを受ける時間だけ確実に帰れる時間が遅くなるでしょう。そういう「貴重な時間をいただいている」と言う事を忘れないでください。約束した時間に遅れずに行き、きちんとお礼を言う事。喫茶店等で話した際は自分の頼んだ物は自分で支払う姿勢を見せる事(多分、御馳走してくれるでしょうが・・・)後日にメールでいいから改めて「おかげで○○の勉強になった」と言う成果の報告とお礼の言葉を言うのが礼儀です。

「知恵袋と言う場である」と言う要因も有りますが、文章を読んで幼い(社会馴れしてない)と言う印象を受けました。自覚は無いかもしれませんが極端に言うと、「やってもらって当然」と言う態度が少し見えます。高校一年生だから、大目に見てもらえますが、大人は忙しいです。仮にあなたと年が近い20代前半の人、もしくは10代で働いている人でもです。くれぐれも、「感謝の気持ちは忘れないでください」因みに、数年後あなたが就活する際、OB訪問等、実際に働いている人の所に訪れるでしょうが、その時も同じです。

それと、事前に聞くべき事言うのも考えておき、メールで知らせる等の事も必要です。また、あなたが将来デザイナーとして働きたいなら、今後の進路についてどうするべきか聞いてみるのもいいかもしれません。