解決済み
第二種電気工事士の技能試験を受けます。 そこで質問なのですが、どの候補問題も何度練習しても時間内に終わらすことが出来ません。一応P-956のVA線ストリッパーを使用しています。それでも時間がかかってしまい、長くて1時間半、早くて45分です。(ちなみに複線図はなれてきて5分ほどで書き終わります) 私の行っている工事の順番は・・・ アウトレットボックスのPF管等の接続→すべてのVVFケーブルの切断→すべてのシース及び絶縁体のはぎ取り→ランプレセプタクル→埋込連用取り付け枠へのコンセント等の取り付け→コンセント及びスイッチへの接続→引っかけシーリングへの接続→端子台への接続→差し込み型コネクタ及びリングスリーブの圧着 と言う順番です。 この方法は効率が悪いのでしょうか? 筆記免除で受験するのでもうあとがありません。皆さんが行っている効率が良くて時間内に終わる方法を教えて下さい。
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手早く作業できる方法は人それぞれですので、他人に教えてもらった方法で手早く出来るとは限りませんが。 手順としては合っていると思います。パターン化していますし、同じ作業をまとめて行っているようですし。 ちょっと厳しいですが、複線図を描くのに5分は、長いと思います。もっと短縮できるはずです。(因みに、自分は短くて30秒、ながくても1分といったところです。5分あれば、電線の切断~外装の剥ぎ取りまで終わります。) 自分の持っている本(電気書院「平成24年版 第二種で電気工事士 技能試験 これで合格!候補問題丸わかり」)には、 ①問題・施工条件の確認~複線図を描く・・・作業目安時間:3分 ②電線の寸法取り~絶縁被覆の剥ぎ取り・・・作業目安時間:7分 ③各器具の取り付け~電線の接続・・・作業目安時間20分 ④完成作品の点検・手直し・・・作業目安時間:残り時間全て ⑤試験終了~退出 と、あります。 ※最後に点検すると書いてありますが、器具の取り付けや電線の接続など、取り付けの時点で確認しながら行なうと、作業時間短縮につながります。 自分からのアドバイスでしたら、先生の受売りなんですが(特に前者の二つは)、 ●自分の中で、作業をパターン化する ●同じ作業をまとめて行なう(シース・絶縁被覆の剥ぎ取りなど) ●なにより『慣れる』 といったところですかね。 それと、複線図に様々な情報を持たせることもかなり有効です(スピードも大事ですが)。多色ボールペンを用いるか、「W(White: 白)」「B(Black: 黒)」「R(Red: 赤)」などと記入して、電線の色もはっきりさせたり、繋ぎしろも含めた電線の寸法取りを記入したりすると有効です。また、電線にも何か自分なりの印をつけておくのも便利です(例:ランプレセプタクルなら「R」など)。 また、何か間違っても慌てずに、臨機応変に対応することも重要です。 そしてなにより、これはどの試験にも言えることですが、「最後まで諦めない」ことです。自分も受験しますので、お互いに頑張りましょう!
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手順としては間違っていません。 ケーブル寸法を気にしながら切断していませんか? ケーブルは複線図を見ながら渡り線を取って、目分量で2~4分割するだけです。 13問題を3回ずつ作れば、かなりスピードアップすると思います。 頑張ってください。
去年筆記合格して、今年は免除と言う意味ですよね? 作業時間については、単純に練習不足です。 1年間何をやっていたのか? 複線図も5分もかかっているようでは、何もわかっていないと思います。 ちゃんと電気回路を理解していれば、1分もかかりません。 また基本的事項を理解していれば、ジョイントや配線器具への 接続も複線図を見ながらなんてこともありません。 来年、筆記から受けてください。 ちなみに、今年の2月に会社に中途で入った、新人君は文系で電気については、 素人ですが、筆記を合格して今度の日曜日に実技ですが、 2回ほどの練習で30分で完成するようになりました。 当然、輪づくりや皮むきの練習は、常に仕事中にしています。
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