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大学受験の為浪人中の19歳,女です 今大学に魅力をあまり感じなくなり、人生に迷っていて中途半端な生活です

大学受験の為浪人中の19歳,女です 今大学に魅力をあまり感じなくなり、人生に迷っていて中途半端な生活です そんな最近、自衛官になりたいと思いはじめました(前から国際協力に興味あり、又今日の近隣国との領土問題の影響で有事の時国を守りたいといった理由で) なので今年の試験(曹候補)受ける予定です。 そこで幾つか質問があります ①地方協力本部へ話を聞くには事前連絡せずに訪問してもいいのか ②今陸海空のどれにするか決めかねてるのですが、地方協力本部にて陸海空全ての話(職域,訓練内容等)を聞くことができるか ③自衛官候補生となり、その後内部試験で曹候補になれる割合はどの程度か(かなり狭き門と聞いている) ④自衛官候補生と一般曹候補生試験両方受けるか決めかねているのですが、両方受けるべきか(曹候補生で合格し、その後曹や上の階級になった途中で退職するのは失礼ですよね) ⑤女は年を重ねると体力的に厳しい面があると思うのですが、その場合、普通科→施設科等最初に配属された職域から途中で他の職域にかわることは可能か 以上のことが聞きたいです。また勉強はこれから始めます。(因みにH22年曹候補試験の9月,5月の成績はそれぞれ45問中30,40問でした) 質問多くてすみません 回答よろしくお願い致します!! iq100ika様以外に、この質問を読まれた方で現・元自衛官の方がおりましたら、是非回答して頂けると幸いです!

補足

iq100ika様,skwz170様回答ありがとうございます!! もう1つ質問です 貸費学生(技術)の制度の技術貸費学生がありますが 理学部の対象学科に地質学科(地学系)がありませんが対象外ですか? 字数制限の為、また改めて質問させてください。その時に回答して頂けるととても嬉しいです!!リクエストじゃないかもしれません;この金,土中に投稿しますので!

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    リクエストありがとうございます。質問を拝見するのが遅くなり、既に的確な回答をされた現職の方がお見えなので、回答は割愛させて頂きますが、私の個人的な感想をつけ加えさせて頂きたいと思います。 まず、大学に魅力を感じられないとの事ですが、私自身もそうでした。高校さえ無意味かと思う時期もありました。がしかし、自衛隊においても学力は必要ですし、近年の募集状況を聞くと、男性の受験者数を100とした場合、女性受験者数が70~80の割合だといっておりました。それに対して採用枠は男子隊員の何十分の一といった狭き門です。 できるなら、魅力がないかもしれませんが、大学進学されて、さらに学力と経験を付け、海外で活躍したいと思われるなら、日本という国を、歴史を勉強しておいた方が、良いですよ。 これは、国際貢献に限ったことではありませんが、留学する日本人・海外旅行する日本人が、自国の歴史を知らなさ過ぎるという他国の人の意見です。 私自身、18年前にPKOに参加した時、日本の歴史を突然聞いてきたりする兵士が居ましたが、その時は適当に誤魔化すしかできませんでした。正直自分が恥ずかしかったです。 それから、幹部候補生を目指すにしても、高卒からでは時間もかかり、辿り着ける地位も限られています。 やはり、海外での活動を視野に入れるならば、少しでもスキルの高い幹部・曹でいなければいけません。 であれば、必然と学力や経験という素養が求められてきます。※多数の派遣要員を必要とする場合は、英語が出来無かろうが、身体さえ丈夫であれば行けますが。 受験勉強で疲れ気味なところに、自衛隊の活動を見て、憧れたかもしれませんが、もし自衛隊に入る事が目的なら、高卒でも構いません。 がしかし、自衛隊に入って、自分の人生をより充実したものにして、海外派遣や災害派遣で活躍したいと思うなら、貴女自身が強くなければいけません。 そのためには、一度進もうとした道を途中で諦めるのではなく、何らかの結果(浪人生であれば、大学受験合格)を出してから、どうしても一日も早く自衛官になって活動したい時は、自衛官になる道を選べばよいのですから。 貴女の人生がより良いものになるように祈念致しまして、回答に代えさせて頂きます。 御質問にお応え出来ずに申し訳ありませんでした。 また、質問があればリクエストしてくださいね!解る範囲でしかお応えできませんが… 頑張ってください!!! 補足拝見:貸費学生の件ですが、自衛官募集要項にはこの様に書かれていますね。 【技術貸費学生】 大学の理学部・工学部の3年次、4年次又は大学院(専門職大学院を除く。)修士課程に在学し、下記の学科を専攻している方が対象となります。 専攻学科:電気工学、通信工学、電子工学、機械工学、数理工学、航空工学、金属工学、応用物理学、化学、応用化学、数学、物理学、繊維工学、農芸化学、土木工学、建築学、精密工学、制御工学、情報工学。 船舶工学、海洋工学(海上自衛隊要員のみ)。 ※名称の如何を問わず上記学科に相当するものを含みます。 私はこの採用項目に詳しくないので、「上記学科に相当するものを含む…」の部分で、地質学科とやらがどこかに該当すればよいのでしょうが、そのような感じもしないので、対象外と考えておいた方が良いかと思いますが… どうしても確実な答えをご希望されるならば、そこは知恵袋ではなく各都道府県の自衛隊協力本部の担当者に問い合わせることが確実です。

  • 海上の者です。 質問項目に、順番にお答えしていきます。 ①飛び込みでも大丈夫ですが、できれば事前に連絡して、あなたが住んでいる地域の担当広報官とアポイントを取って置いた方がベストです。 地方協力本部(各都道府県庁所在地にあります)の下には地域事務所という支部があります。各都道府県の中核になる地方都市や町に置かれていますので、地方協力本部に問い合わせるか、ネットや電話帳などで最寄りの地域事務所の電話番号と所在地を確認してみてください。地方協力本部が最寄りであれば、地方協力本部に直接話を聞きに行っても大丈夫です。 ②陸海空の一通りの話を聞く上でも、やはり事前に連絡して、その旨の希望を話して置いた方がベストです。 広報官は陸海空いずれかの自衛官ですが、自分が所属する以外の部隊について専門的な知識は持っていないケースが一般的です。例えばあなたが住んでいる地域担当の広報官が陸上自衛官だったとして、海上や航空についても現役隊員の話を聞きたいのであれば、海上や航空出身の他の広報官が相談に乗ってくれます。飛び込みで行って、それらの広報官が不在であれば、陸海空のパンフレットを渡されてお終いということになってしまいます。 ③自衛官候補生で入隊してその後3曹昇任試験に合格するのは、具体的な競争倍率や合格率等は公表されてはいませんが、ハッキリ言って至難の技です。定年まで勤務することが前提で採用される一般曹候補生でさえ全員が3曹に昇任できるわけではない現状ですから、自衛官候補生から3曹に昇任できる人数枠は相当少ないと考えてください。 私は以前、部隊の教育係幹部として3曹昇任試験の受験対策を担当したことがありますが、そのときの私の部隊での合格率は20%弱でした。 ④一般曹候補生を本命にして、自衛官候補生を滑り止めに受験するケースがほとんどですので、両方の併願は有りだと思います。 ⑤個人の希望で職種が途中で変更されることはあり得ません。あくまでも人事上の都合(例えば、ある職種の隊員数を大幅に増員するため、他の職種の隊員を職種変更させる等)で変更されるケースのみです。 学科試験の合格ラインの目安ですが、最低でも8割以上、できれば9割正解できれば女子の場合は大丈夫かなと思います。 受験するからには合格目指して頑張ってください。

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