回答になっていません。ごめんなさい。なぜなら将来の事はわからないからです。 ただ、今の事でしたら少しは分かります。 ☆知人が今年、言語聴覚士と作業療法士になりました。二人ともリハビリ系の病院に就職しました。 *大都市のリハビリ系病院に勤務している作業療法士は休日がローテーションです。地方小都市のリハビリ系病院に勤めている言語聴覚士は土・日が休みです。 *給料は今のところPT、OT、STは同じくらいです。臨床工学技士は知りませんが、ちょっと調べた感じではリハビリ系より若干少ないかな~?普通の大卒より若干良いか同じかぐらいですね。初任給で17~25万円ぐらいです。(25万円は急性期の病院の言語聴覚士) *就職は二人とも最初に面接した病院で決まりました。 ☆国家試験合格率(今年3月合格発表) 第47回理学療法士国家試験合格率:82.4% 第47回作業業奉仕国家試験合格率:79.7% 第14回言語聴覚士国家試験合格率:62.3% 第25回臨床工学技士国家試験合格率:75.5% *国家試験の回数から見るとPTとOTは歴史が古いのが分かりますね。 ☆力仕事度 PT>OT>ST ☆将来の見通し 今、不景気なので一般企業への就職が難しいのではないかと考え医療系に進む人が増えてきました。それゆえ、養成学校が増えてきています。看護師等は歴史が非常に長いので年配の方が毎年一定数定年退職されますが、上記の人達は若い人が多いので退職数が少ないだろうと思うので、病院の定数が充足してしまったら大量の新資格保有者の職場がはたして確保されるのか?それが心配です。 しかし、仕事とするなら遣り甲斐のあるすばらしい仕事だと思います。ちょっと羨ましいなと思っています。(笑) ★注意 国家試験合格率は言うまでもなく試験を受けられる資格を得るところまで大学や専門学校に残って試験を受けた人に対する合格率です。試験を受けられる資格を得る事すら、かなり大変です。特に実習が非常に厳しい。
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