解決済み
定年退職後に、本屋さんをしたいと考えていますが、何をどうしたら良いでしょうか。1.本屋をするには、何か資格や協会等にはいらなければいけないのでしょうか。 2.本屋さんになると出版社から直接本をとりよせれるのでしょうか。 3.定価で売った場合、本の利益はどの位になるでしょうか。 よろしくお願いします。
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私は書店員ではないので、書店のプロからコメントがあれば以下は無視してください。 1、古本屋の場合、古物商の免許(というか許可)が必要です。簡単に取得できます。 2、東京の場合、ニッパンや東販というところからの経由になります。 3、たぶん2割程度。 問題は、そこでなくて、自分の売りたい本が取り寄せられないことです。 店舗の規模によって、新刊の文庫本*冊、週刊誌は*冊、というふうに割り当てされます。 売りたい本があっても、お客さんからの注文がないと自由に取り寄せできません。 店頭において、6ヶ月売れない本は返品なので、(週刊誌・月刊誌は除く)、店としては損はしないけれど、出版社側も売れそうな本しか送ってくれないのです。 総合的に見ると、定年後の仕事としては「古本屋」をお勧めします。 これなら、一般人が「古本」を売りに来ても、自分が売りたくない種類の本は「これは引き取れないね~」と言って、返せばよいことになります。 古本チェーンのブックオフなどはおおむね10円/冊で引き取ります。 きれいに磨き(そういう機械があるのが羨ましい)3ヶ月間、半額+50円のコーナーにおいて、売れなければ¥105のコーナーに置きます。 ブックオフに負けないようにするには、専門を特化する必要があるような気がします。
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