解決済み
語学について語学試験に受からないのに会話がペラペラの人もいれば、試験は満点なのに会話がサッパリという人もいます。 会話と試験は基本的に別物なのでしょうか?
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試験の種類によるとおもいます。 TOEIC などはテキストを重視するものなので口語の英語よりも文語が基本となるので多少表現が小難しくなります。 ですが、口語は直訳すると文章として少しおかしくともお互いに意見が伝わればそれでいいのです。 発音がネイティブかどうかなどは人により価値観がことなりますが、口語はとにかく”意図が伝わればそれでよし”です。 ただ、英検などになると少し級が高くなると、会話が必要になってきます。 これはおそらくですが、TOEICなどとは少し違った形態の試験なのだと感じます。 それと英会話と筆記試験もだいぶちがいます。 英語を母国語としない外国人が英語を話せるのではなく、彼らは英語を使っているだけです。 しっかりと聞いてみると、文法も単語もバラバラ、とてもじゃないですが筆記試験では赤点をとるだろうとおもわれます。 それほど違うと言えば、質問主さんも想像がつくでしょうか?
別物です。 試験は試験用に、会話は会話の練習をすれば上達します。
幼年時代から青年期にいたるまで、十数年にわたる 学校生活においての学習指導が、ことごとく知識の 詰め込み・ノートの作成で、学問と生活がまったく隔離 してしまい、私たちの生活は、二次元的なものに分裂 したのです。結果、試験は満点でも会話はできないと いうことになるのです。そこへくると、第三世界といわれてる 国を含む、他国の人たちの多くは、国境が他国と接しているため、また、 生活していくうえで、自国語以外の言語は自然と身に付くのです。 また、そうでないと生きていけないのです。それと貧困ゆえに、 学校に行けず、他国語は喋れても読み書きが出来ないという 人たちは数多くいます。 会話と試験が一致するのがベストですが、現実は、会話と試験は別物です。
学生時代を思い出してください。 あなたを含め、学生たちはみな日本語がぺらぺらなのに、国語の点数がヒドイ人もいましたよね。 そういうことです。
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