そりゃ女性が生きていく上で美しくいたいのは、生きてる限り永遠のテーマですよ。それは若いとか年寄りだとかは関係ありません。レディースアートネイチャーや、プリマドンナが盛んに宣伝してますよね。あれは確かにモデルさんが綺麗だから…といえばそうですが、お出かけでオシャレもしたいでしょうし、人前に出るのが薄毛だと恥ずかしい…というなら、歳はとっても女性としての恥じらいがあるのでは?よく口の悪い男性が女はオバサンになったら恥じらいと可愛らしさがなくなると言いますが、全員がそうではありません。私はアラフォー世代の初期に足を踏み入れたところですが、オバタリアンと呼ばれるのはイヤなので、普段から言葉遣いや服装、振る舞いは特に外では気をつけますね。家では時にゴロゴロしますが、それは本当に疲れている時です。外出先や仕事中に恥を恥とも思わない女性は悪い見本にしているくらいです。(若いとか年寄り関係なく)実際に男女ともに外見上だけのゴマカシがきくのは二十代前半までです。じゃあ、後半からはどうするのか?外見だけでなく内面を磨かないと、本当に見る目のある男女は中身がカラッポな異性は相手にしません。話がそれてしまいましたが、外見だけを繕うだけでは長い人生は厳しいってことです。カツラはカツラでも、自然に見えるものならいいのでは?家では外して過ごして、外ではつけるくらいにするのは問題ないと思います。ただし、そのカツラがその場や服装とのバランスが取れないものならよくない印象を与える可能性はあります。事務系やレストランでキャバクラの人や、レディガガのような奇抜なものを被っていたら、相手の人格も疑ってしまうのが人間だと思いますからね。
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