道路工事で使用するタイヤローラについて質問です。ある参考書には「バラストを積み込み、輪荷重を大きくして空気圧を高くし、接…

Question

道路工事で使用するタイヤローラについて質問です。ある参考書には「バラストを積み込み、輪荷重を大きくして空気圧を高くし、接地圧を大きくして砕石の締め固めに用いる」と書いてありましたが、別の参考書には「バラスト付加による接地圧の増加は行わない」と書いてありました。どちらが正しいのでしょうか？

補足

皆様、ご回答ありがとうございます。実は土木施工管理の勉強をしていますが、土木施工管理の試験としてで
はどちらが正しいのでしょうか？

Answer 1

回答としてどちらも正しいです（笑）立場の違いでしょうね。

設計・積算の状態では機械や計画に万事に余裕を持って欲しいです。
バラスト等使い嵩上げした状態を最初から予定されたら現場は大変です。

そして現場では予期せぬ事態や見落としなどに対処するためにゲタでも
バラストでも履いて帳尻を合わせます。

実際タイヤローラーには水やバラストを取り付ける事で輾圧能力を上げる
事が出来る様に設計されてます。

酒井重機 http://www.sakainet.co.jp/japanese/technical/seinou/ts200.html

現場主任は前者の割増派で設計者としては後者でお願いしたいです。

Answer 2

バラストっていうか 水なら積みますよつむってか入れるか

ちなみに その参考書は 多分異なる条件の施工方法にたいしてかかれているものだとおもいますが

因みに現実では各社ほぼ決まりきった器械で施工してますので
現地で空気圧調整とか重さとかはいじりませんよ