お願いします。

Question

お願いします。重説のところの過去問なんですが、売買契約となる対象となる宅地が、建築基準法に基づき、地方公共団体が条例で指定した災害区域内にある場合、宅建業者は条例で定められている制限に関する事項の概要を説明しなければならない。

というような問題の時、「建築基準法に基づき、地方公共団体が条例で指定した」とかの部分ってよくわからないしテキストにはそんなに細かく載ってないんですが、こういうところでひっかけはありますか？もしこんなところでひっかけがないなら、覚えなくてもいいですよね？

あと１つ、これと似た問題で「土壌汚染対策法」とか言葉が出てきて、テキストの重説事項には同じ用語は見当たりませんが、重説のどの事項に当てはまりますか？

質問がこの前にもう１つあるんで、回答して頂けますか？

Answer 1

>こういうところでひっかけはありますか？もしこんなところでひっかけがないなら、覚えなくてもいいですよね？

おそらく、こういう箇所のひっかけは無いと思いますので安心していいです。法令上の制限へ行くと、地方公共団体が条例で制限を強めたり、緩和したり・・・という話は出てきます。しかし、宅建業法では気にする必要ない部分です。

>土壌汚染対策法
重説事項「都市計画法、建築基準法その他法令に基づく制限で政令で定めるもの」中の、「その他法令」に、土壌汚染対策法が含まれます。細かいので、知らなくてもかまわない知識です。