近鉄電車の運転士募集について 今、駅構内で貼られていた運転士募集が気になっております 雇用形態は最初の１年は…

Question

近鉄電車の運転士募集について

今、駅構内で貼られていた運転士募集が気になっております

雇用形態は最初の１年は契約社員

その１年後に車掌の試験に受かれば正社員登用というものでした

この車掌の試験について

当方並外れた頭脳は持ち合わせていません

この試験はどの程度の難易度で何人程の合格者が居るのでしょうか？

一年間必死なって合格出来る可能性はあるのか、毎年1人か２人の狭き門なのか

ご存知の方お教えください

Answer 1

元近鉄社員から。
車掌登用試験はその年によって採用人数が大きく違います。しいていうんなら、まず定年退職などで助役が辞めたとします。んで、その助役を補充するために助役試験があって、それに受かった運転士が駅に降ります。で、その欠員補充のために運転士の試験があって、その試験に受かった車掌が運転士の養成に入ります。で、その車掌を補充するために駅員から車掌の登用試験をするのです。つまり、定年退職者が少ない年度は必然的に車掌の登用も少ないです。自分は団塊ジュニア世代の大量入社でしたので、車掌の時は３０人近く試験に受かりました。
あと、圧倒的に少ないですが、車掌で定年になる方や運転士で定年になる方が多ければ、車掌の登用率もアップします。