解決済み
私は行政書士試験の方が難易度は高いと思います。 受験者層も国家2種、地方上級は、20代前半から半ばの人がほとんどであり、 大学を卒業する若手が受験していることが多いです。 行政書士試験は、30代前半が平均です、大学を卒業し、ある程度業務経験を経て知識をつけてから受験していることが多いからです。 学習量に関しても、国家2種・地方上級の範囲よりやや多いかもしれません。 私は、以前、公務員を目指して勉強したことがありますが、行政書士試験は評判があまりよくなかったので、受験はしませんでした。 合格率も低く、やらなくてよかったと今でも思っています。 また、行政書士は税理士法に定めのある国家試験の一つとして位置づけられており、 国家2種の採用より、階級的にもやや高く評価されることがあります。 難易度はさほど変わらなくても、法律的な評価が後押ししているのかもしれません。 代わりに、中小企業診断士や情報セキュリティスペシャリストなどは、行政書士や社会保険労務士などより難易度が高いと思いますが、それだけの価値を認められず損な資格であると私は思います。 今あげた国家試験はどれも、国家2種より難易度が高いように思います。
なるほど:1
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