教えて!しごとの先生
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現在、某大学工学部(情報系)の二年生である私は、将来弁理士という仕事に就きたいと考えています。しかし、

現在、某大学工学部(情報系)の二年生である私は、将来弁理士という仕事に就きたいと考えています。しかし、現在、某大学工学部(情報系)の二年生である私は、将来弁理士という仕事に就きたいと考えています。しかし、在学中にその仕事に就くためにすべき事がいまいち浮かんできません。 弁理士の資格は独学では勉強しないほうが良いと聞くので、就職後スクールに入ってから始めようと考えているのですが、そのためにもまずは自分の道に関連した企業等に就職しなければなりません。そのためには、どのような事をすべきでなのでしょう? 知財検定やビジネス著作権といった資格は持っておいたほうが現実的に有利になるのでしょうか? また、弁理士になるために在学中に出来ることを教えていただければありがたいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    >就職後スクールに入ってから始めようと考えているのですが もし、この職業につくことが確定しているのならば、今から適当な受験機関で弁理士コースの勉強を始めた方が良いです。地方に居て近くに受験機関がないのであれば、通信コースでも良い。この試験に受かるための最小限の知識を身につけるのに普通2年位かかります。あなたの場合、上手くいけば学生中に一通りの勉強がすんでしまう。大学の勉強もあるのにそんなに出来るかと思うでしょうが、将来どういう職場に入るにしろ、いまよりも勉強時間の確保は難しくなると考えていた方が良い。 確定でないのであれば、弁理士受験の受験科目中に選択科目というのがあるから、その中から自分の専門に近いものを選んでひたすら勉強して下さい。それならば将来研究職にコース変更しても無駄にはならないでしょう。 >自分の道に関連した企業等に就職しなければなりません。 おそらく研究者→知的財産部署→弁理士というコースを思い描いていると思います。それはそれで実現すれば理想的なキャリアの積み方なのですが、研究者は本当に忙しくて大変ですよ(だそうですよ)。私の知り合いでも、大変優秀な人なのですが、毎年試験前になると研究が忙しくなり、殆ど勉強時間がとれないと嘆いている人がいます。むしろ専業主婦をやっている人の方が受験勉強では数倍有利なのですよね。 >知財検定やビジネス著作権といった資格は持っておいたほうが… これらの資格は、少なくとも受験勉強には役に立ちません。 就職のための準備というなら割り切るのなら良いのですが、普通に大学の成績を上げる方に努力した方がいい気がします。 知的財産の部署にいる人は大抵研究員から転向しているのですよね。特許事務所との橋渡し役として、発明の内容のうちどこの部分が利益を生むのかという企業人の視点が必要なのでしょう。いずれの資格ともあまり関係ないと思います。

  • 知り合いは、 大学(工)→大学院(工)→就職→知財部配属 そして試験勉強をして弁理士になりました。 独立するより、企業にいたほうが面白いそうです。 とりあえず、大学院に進み専門分野を作ることじゃないでしょうか? あと、弁理士試験は法律出題があるので、意外と行政書士とかの勉強をしておけば、とっつきやすくなるかもしれませんね。

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  • 特許庁で働いて、その後、弁理士として事務所を構えるケースもあります。 会社の特許関係の部署にいて、独立するケースもあります。 また、特許事務所に就職(事務等の仕事)し、そこで勉強して弁理士の 試験を受ける人もいるようです。 資格はもっていないよりはもっていたほうがいいと思います。 実際に特許を出願してみてはどうでしょう。 その発明が特許されるされないにかかわらず、かなり勉強になると思います。

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