解決済み
航空自衛隊に憧れているのですが、私は高所恐怖症です 入隊してから教育課程で降下訓練とかあるのですか? 飛行機には乗れるのですが空からダイビングとか絶対無理です。
回答ありがとうございます。 では整備や管制などの職を希望すれば降下訓練をしなくてもいいということですか?
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航空自衛隊で、落下傘降下訓練するのは「F-15・F-2・F-4EJ改戦闘機パイロット緊急脱出や航空救難隊のメデック(救難員)」の隊員のみです。 航空自衛隊には 戦闘機部隊の飛行隊以外に 整備補給郡 検査隊 装備隊 修理隊 車両器材隊 補給隊 基地業務郡 基地防空隊 飛行場勤務隊 施設隊 通信隊 気象隊 管理隊 業務隊 会計隊 衛生隊 警務隊 基地警備隊 等有ります。 航空自衛隊には全国27ヵ所のレーダーサイトと移動レーダーの部所も有ります。 又飛行機に乗る事が出来るのなら B-747-400政府専用機 E-767早期警戒管制機 KC-767空中給油機 機上要員になる事も出来ますよ。 航空自衛隊にもパイロット以外の職種は多々有ります。 航空自衛隊での降下訓練→緊急脱出想定です。 戦闘機パイロット以外での降下訓練は無いと思います。
既に回答が出ているとおり、航空自衛隊だからといって飛行機などからの降下訓練が行われることはありません。 例えば、教育隊における新隊員の教育訓練などで、高所での訓練はありません。 ただし、高所での訓練や作業の有無は、職種によって異なってきます。 教育隊を卒業すると、個々の隊員ごとに職種が決まります。 このとき、その職種によっては高所での作業が行われることがあります。 救難員などはパラシュートでの降下訓練がありますが、それ以外の職種でも高所での作業がある職種があります。 例えば、無線などの整備員です。 各基地のにある無線通信用の鉄塔に登って作業することがあります。 施設関係の職種だと、建物に組まれた足場で作業をすることがあります。 電気員だと、電柱に登って作業したり、脚立を使って室内の電球交換をしたりします。 航空機の整備員だと、飛行機の上に乗って点検整備を行います。 その飛行機が戦闘機の場合もあれば、輸送機など大型機の場合もあります。 高所恐怖症であれば判ると思いますが、人によって恐怖を感じる高さに差があります。 事務関係の職種以外だと、何らかの高所の作業がついて回るものです。 なお余談ですが、幹部候補生学校ではプールで高飛び込みをさせると聞いたことがあります。 訓練では無く度胸試し程度らしいのですが、飛び込めなかったり、飛び込み台に上がれない者が何人かはいるそうですよ。
航空自衛隊で降下訓練があるのはパイロットやパラメディック(レスキュー)くらいだったと把握しています。 整備や航空管制など地上職でそのような訓練はないですよ。
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