解決済み
行政書士試験についてお伺いします あくまで受かる資質があるとして何時間くらい準備が必要ですか? 宅建は300時間位やれば受かると言われたのでとりあえず600時間やったところ49点でした 行政書士の安全圏にのせるには何時間くらい必要ですか? 司法書士志望でずがあまりに厳しいのでとりあえず行政書士を受けるつもりですが よろしくお願いします
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こんにちは。質問者様が挙げられた資格は合格できたんで、ちょっとだけお話しがわかります。 私のお話しをすると、宅建と行政書士は同じ年に運よく合格できましたが(ちなみにどっちもボーダー付近でした)、両者の性質は異なると思います。 結論から言うと、宅建は努力すればするほど合格率が高まるものの、行政書士は記述式が3問出題されることから、ほんの少しの運も大事だと思います(私はコレでした。ヤマが2つ当たりました)。安全圏までに乗せるためには単純に時間だけを比較することはできませんが、民法が重複することを考慮すると、約500時間ではないでしょうか。民法は択一5問と記述式2問だけですが、記述式対策は慣れが必要で、実際に書くという作業がともないます。 まず行政法を宅建業法のノリでやっつけます。これは配点が多いので、得点源にせねばなりません。ぼくは古本屋で100円で買った公務員試験用のカンタンな行政法テキストを買って、基本部分を理解しました。憲法、会社法、民法は難しい問題が必ず出るんで、全部をやろうとせず過去問だけにとどめたほうがいいかもしれませんね。僕にとっては法令上の制約とイメージがかぶります。 行政書士試験は司法書士試験とだいぶレベル差がありますが、予行練習としてはいいと思います。実際、宅建と行政書士のダブル受験はかなりタイトになりましたが、その後の司法書士試験では役に立ちました。たくさんの科目を高速で回転させるトレーニングにもなりましたし。 質問者さんの合格に役にたてば幸いです。
行政書士は 600時間程度が目安かと思いますが 質問者様の場合 宅建で600時間もやられてるみたいですので 民法の基礎はかなり出来ていると思います。 ご存知かと思いますが 行政書士試験は 民法と行政法の配点が約6割ですので あとは行政法を中心に勉強し 一般知識で5割さえ切らなければ合格ラインに 十分達することが出来るはずです。 とはいえ 宅建に対して一般的な合格ラインの 2倍から3倍も勉強をした実績がありますので 行政書士に限らず司法書士でも どんなものにでも合格出来ると思います。 本当は300時間で十分です と言いたいところですが 1200時間やって本試験に挑んでください! 来年の1月の合格報告楽しみにしております(笑)
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