解決済み
新聞販売店に勤めています。 配達手数料は販売店ごとに違いがありますので一概には言えません。 違いがでる理由としては、所長(経営者)の考え方とは別に、下記の理由があります。 読売新聞は、セット版地区という、朝刊と夕刊を配る地域と、統合版地区という1日に1部のみを配達するエリアがあります。 セット版は3925円 統合版は3007円とそこでも販売店の収益が918円違ってきます。 その販売店がある地域の新聞の普及率でも収益が変わります。 A地区では読売新聞より朝日新聞の普及率が高ければ、折込広告を依頼する人は朝日新聞に流れていきます。 B地区で読売新聞が朝日新聞の普及率より勝っていたら、折込広告を依頼する人は読売新聞に流れていきます。 これは全国紙対全国紙というわけではなく、地方紙が強い地域ならば、地方紙のほうが折込が多いということも珍しくありません。 収益以外にも、区域特性も出てきます。山坂が多い配達区域の店では、車両管理費や燃料費など多くかかる為、収益をそのまま配達手数料に回すこともできません。 あと、販売店によっては集合住宅の下ポストに配達というところもありますし、エレベータなしで5回まで配達をしなくてはならないところと配達手数料を細かく分けている販売店もあります。 ちなみに、僕が勤めている販売店は部あたりで配達手数料をつけていません。 バイトは約350部の朝刊と110部ほどの夕刊を配って、月195,000円です。
なるほど:1
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