ガソリンスタンドのセルフのアルバイトについて

Question

ガソリンスタンドのセルフのアルバイトについてセルフのガソリンスタンドのアルバイトってどんな事をするのでしょうか…？
セルフは基本的にモニター見たり
やり方が分からないお客様にやり方を説明したり
点検したりするのだと思っていましたけど
思ったよりやる事などが多くて思ったより遥かに大変そうでした。

面接に行った時見た限り男の人しかいなくて
みんな外に出ていました。

セルフサービスも基本的に外に出て何か作業をしているのでしょうか…？

あと、お客様に自分からお話をかけて宣伝？をしなければ
いけないようなのです。

あたしはそういうのがとても苦手なので
とても不安です。

基本的に断られてしまうのでしょうか…？

質問したい事をまとめると
セルフサービスのガソリンスタンドのお仕事はどんな事をするのでしょうか？
女の人って結構働いていますでしょうか？
もちろん店舗によって違う事は承知しています。
テストみたいなのがあるみたいなのですけど
一体どんなテストなのでしょうか？
セルフサービスのガソリンスタンドでも
お客様が給油をし終わって出て行く時
道路に出て車が来ていないか確認する作業をするのでしょうか？
危険物取扱の資格ってどんな資格なのでしょうか？

質問多くてすいません。

不安な事だらけなので教えていただけるととても助かります。

Answer 1

セルフ式のガソリンスタンドでは、給油作業はお客様がしますし、
金銭授受は、機械で自動でしますので、人がやる仕事は

①車の誘導整理
②油外商品の販売
③整備作業
ぐらいだと思います。
いまどき機械の使い方が分からない人もあまりいないでしょう。

①については見たままですね。
②については、ガソリン・灯油・軽油などの燃料以外のものを
「油外（ゆがい）商品」といい、これがガソリンスタンドの収益源となります。
昔は
・洗車（洗車カード）
・オイル交換（エンジンオイル・エレメント・ATFなど）
・車検
・水抜き財やワイパーブレードほかこまごましたもの
などを売っていましたが、いまは、車検を積極的にとりにいっている
ガソリンスタンドをよく見ます。
基本的には、話術よりも「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」的な
考え方ですので、やり方覚えれば難しくはありません。
③については、②で受注したものの作業ですが、最近は洗車もセルフなので、
あまりありませんね。

危険物取扱者免状については「乙種第四類」という資格を持って入れば
かなり採用に近づきます。
消防法で、危険物の取扱いは、危険物取扱者がみずから行うか、危険物
取扱者が立ち会う（無資格者が取り扱う場合は、危険物取扱者が目の届く範囲
にいる状態）ことが定められているので、営業中のガソリンスタンドに有資格者が
誰もいないと、それだけで『消防法違反』になってしまうので、それなりに
重宝されるのはそういう理由です。
資格は、消防試験研究センターという財団法人が行う資格試験（5択マークシート方式の
筆記試験）に合格すればもらえます。だれでもその気になれば取得は可能ですが
真面目に勉強しないと合格は無理です。

質問者さんの質問にお答えすると、
＞セルフのガソリンスタンドのアルバイトってどんな事をするのでしょうか…？
上記のような感じで、油外商品を売ることになると思います。
＞セルフサービスも基本的に外に出て何か作業をしているのでしょうか…？
慣れれば、それ以外にもいろいろな仕事が実はたくさんあります。
＞基本的に断られてしまうのでしょうか…？
声をかけることが目的なので、「売れればラッキー」という立ち位置ですね。
＞女の人って結構働いていますでしょうか？
最近はあまり見ないですね。夏暑く冬寒い仕事なので。
＞一体どんなテストなのでしょうか？
これはちょっとわかりません。
＞道路に出て車が来ていないか確認する作業をするのでしょうか？
これに伴う事故が多かったので、敷地内の誘導に限っている
スタンドが多いです。
＞危険物取扱の資格ってどんな資格なのでしょうか？
上記説明のとおりです。詳しくは私の過去の解答で何回も
答えていますし、知恵袋内や、それ以外でも「危険物取扱者」で
調べると山ほど出てきます。年間３０万人が受験し、そのうち１０万人が
合格して、毎年新たに資格を手にしますので、最近はあまりありがたみの
ない資格になっています。

ご検討ください。