就活小論文添削お願いします！！テーマは大学時代力を入れた科目についてです。

Question

就活小論文添削お願いします！！テーマは大学時代力を入れた科目についてです。特に力を入れたのは、土や地盤の力学を学ぶ土質力学です。地盤科目の教授が、この分野はセンスであると幾度も発言していたことが、計算が得意ではない私が学んでみたいと思った最初のきっかけでした。
私が土木分野に魅力を感じた理由は、世界を現場として活躍でき、複数もの知識が融合しなければ巨大構造物は建ちえないというところです。水の物理や構造力学、コンクリート工学等の土木の専門科目を学ぶうちに、土や地盤には、水や構造分野も含まれており、更に時間軸を考えることが非常に大切であることがわかりました。そこを想像することが難しく、同時に他科目と違う面白味を感じる点でもありました。
勉強法は、何度も繰り返しの復習をすることを心がけました。配布されたプリントを主な教材とし、出来る限り実現象のイメージを持つようにしました。地盤部分は、普段の生活で目にすることがありませんし、そのスケールの大きさから、イメージが出来ず苦労することもありました。その際は、担当教授や先輩に、現場や実験の写真や動画を見せていただくことで補うようにしました。
私がこの分野の中でも、圧密圧力と間隙比の関係性について特に興味を持ち勉強しました。土や地盤は、一度大きな荷重がかかると間隙比が変わってしまうため、その経歴が必ず残ってしまう性質があります。そして、例えその荷重を取り除いたとしても、その経歴は消えず、これを過圧密状態にあるといいます。地盤調査の際には、ある範囲の土が、この過圧密状態を経験しているか否かを知ることが必要になります。それは、過圧密を受けた土かどうかで、新たに荷重をかけたときの挙動が大きく異なってしまうためです。
不適当な地盤調査が原因で、住宅に住み続けることが不可能になってしまうなどの事例があるため、この分野の重要性を感じます。大規模な構造物や夢のマイホームが安全性を保てないといった事態を起こさないためにも、地盤分野は大切な学問です。さらに、これから多くの生産工場や住宅建設、エネルギー資源の発掘が進められる新興国や発展途上国で、工事の最初の一歩となる地盤調査が適切な工程で行われるためにも、この分野は大いに活かされると考えています。
私の学ぶ土木分野の知識が、貴社での業務に直結することは少ないとは思います。しかし、土木という何もかもが初めてのことを学ぶ姿勢や、理解できないところを人に尋ねるために分からない個所を

補足

企業は、機械系ですが、論理的思考の出来る理系学生を募集とのことだそうです。

与えられたテーマが、
力を入れた専攻科目

さらに以下のポイントを与えられました
専攻分野の概要
なぜ興味をもったのか
勉強方法
理解したこと

土木のことをわかりやすくかいたつもりですが、
やはりわかりにくいですよね。
あとは面接でカバーしようと思っていますが、とっつきにくい印象でしょうか。
文章が非常に苦手なため…
参考になる意見感謝いたします。

Answer 1

どんな業種に提出するのでしょうか。もし土木関係でないところに提出するのであれば、全くの専門外（元スポーツ科学専攻）の私の意見も少し参考になるかな、と思い回答することにしました。（採用担当の人が土木専門外だったら、私と同じような考えを持つ可能性があるような気がしました）

ごめんなさい、専門外の人には理解するのがかなり難しい文章です。専門用語の解説がしてあるにせよ、よく分からない… というのが率直な感想です。門外漢の私が理解できたのは、冒頭文（特に力を～きっかけでした。）と最後の段落（私の学ぶ～箇所を）という所のみです。

最後の段落に「土木という何もかも初めてのことを学ぶ姿勢」とありますが、具体的にどんなものなのか、前の文章からよみとれません。ここはアピールポイントになるでしょうから、もっと具体的に述べた方がいいと私は思います。何もかも初めてのことを学ぶ姿勢…これはどういうことなのか。分からないことにチャレンジして、どんどん知識を吸収しようと貪欲になったことなのか…

もし私が採用担当だったら、科目の説明より、どんなことをどうやって頑張ったのか、それを採用後どんなふうに生かしてくれるか、それを知りたいです。

何か少しでもご参考になれば幸いです。頑張って下さい。