ほぼ、加点は望めないと考えておいたほうが良いでしょう。 ただし、面接のときに面接官が「逮捕術の全国大会」のことを考えてくれたら、ものすごく有利になるとおもいます。 つまり、警察官になってからの希望として「逮捕術の全国大会に出たいと思っています」とアピールすれば、加点がもらえる可能性があります。 徒手対徒手という種目の選手には、空手や拳法の高段者がよくいます。
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がんばって全国大会や、世界大会に出てくれ。 警官は怖いぞ!というイメージ作りに役立ちます。
警察は試験を受けて階級を上げるシステム(巡査→巡査部長→警部補etc)になっています。 その際の加点対象、また、警察官採用試験においても同様です。 採用試験に合格すれば、警察学校へ入校し、極真空手はありませんが、柔道、剣道、逮捕術(空手等をミックスした独自の武術)を学びます。 柔道と剣道は、どちらか1つ選択するもので、これは、都道府県によってまちまちですが、あらかじめ選択されている場合と、自分で選択する場合があります。 逮捕術については、全員必須となっています。 ケンカ等の荒れた現場では柔道が有効でしょうし、また刃物等の現場では剣道が有効でしょう。 いずれの場合でも対応できるのが逮捕術なので、特に柔道と剣道に迷う必要はありません。 武道は、警察官としての体力、気力錬成の1つと考えてもらえればいいと思います。
警察官の場合、地方によるかもしれませんが警察学校で柔道か剣道を選びます。 その際、柔道は黒帯を持っていれば授業免除。剣道は段にまで行っていれば授業免除のところが多いと思います。 その他の格闘技の経験スキルですが、採用試験で面接まで行けば必ず有利になります。 犯人を捕まえることは体術を身につけておくことが絶対条件です。 ですので、警察学校で習うとはいえ、あらかじめ身につけていることは一定の評価をもらえます。
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