解決済み
そうですね・・ 私が受験した時(もうかなり前になりますが)も、理学療法士学科のほうが倍率は高かったですね。 調べられてお分かりのここと思いますが、理学療法士と違って、作業療法士は、身体・精神に障害のある方に対して、各種の作業を通して治療していくのです。 裁縫であったり、絵画であったり、レクリエーションであったり、会話であったり、木工であったり・・・ 人それぞれに得意・不得意があるでしょうから、多分理学療法士のほうが受験者が多いのはこのあたりからきているのかなと思います。 私は、そのような活動が好きでしたし、仕事で特技が使えるならいいな・・という気持ちで作業療法士の方を選びました。 卒業後の試験の合格しやすさ?はかわらないと思います。 合格率はほとんどの学校で95パーセントくらいはいっているのではないでしょうか? きちんと学校で学んでいれば、合格します。 就職率、就職後の待遇ということですが、理学療法士のほうが、けっこう小さな個人診療所などにもいるような感じを受けます。 が、今は老人分野で、作業療法士の需要が多くなっています。 認知症専門病棟や、認知症のデイケアなどは、作業療法士でないといけませんし。 待遇は変わらないと思います。(うちも同じです) あまり参考になるかどうか分かりませんが、私の答えられる範囲で回答させていただきました。
なるほど:4
「リハビリ」と聞いたときに一般の人が思い浮かべるのって、 ほとんどが歩行訓練をしている様子じゃないでしょうか? 理学療法のほうが「こういう仕事」とイメージしやすいことがひとつでしょうね。 あと、学校によっては入試のときに第3希望ぐらいまで学科を選べることがあります。 理学・作業どちらにも魅力を感じていて・・・という場合、 一般的に理学のほうが競争率高いみたいだし・・・と、理学を第1希望にする人が多いかと思います。 そうなると、どこの学校も更に理学のほうが競争率が高くなる傾向にあるんじゃないでしょうか。 ちなみに・・・リハの世界は今後厳しいですよ。 その辺をよ~く調べてから、それでもやりたいという情熱があればいいかと思いますが。
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