解決済み
警察官Aは大学(それと同等の大学と認められるもの)を卒業している又は卒業見込みの者が採用される区分で、警察官Bはそれにあてはまらないものの採用区分です(短大や高校卒業、卒業見込みなど)。 採用後の職務内容はAもBも適性や希望等で各課や各部に配属されるので大きく違うことはありません。 ただ警察官を志望したら各都道府県の警察官採用試験を受験します。合格すれば各都道府県の警察学校に入校し勉強や訓練を受けます。 その際、警察官Aは6カ月間警察学校に入校し、警察官Bは10カ月間入校し初任科教養を受けます。 また警察学校を卒業し警察官として働き出してから、昇進(出世)する場合にもAとBで違いが出ます。Aの大卒であれば巡査部長昇任試験は実務1年以上で、Bであれば実務経験が短大3年、高卒で4年と、Aと違って実務経験が長く必要です。 その後、警部補ではAは巡査部長昇任後実務経験1年、Bの短大卒は査部長昇任後実務経験2年以上、高卒は3年以上です。 その他、初任給ではAとBで2~4万円ほど差が出ます。(例Aは23万9千円。Bは19万9千円など。) 結論としてAもBも職務内容が違うことはありませんが、警察学校の入校期間や昇進(出世)、給料面ではAとBで違いが出ます。
基本的に採用された警察本部によって違いがあると思います。 ほとんど職務内容に差は無いですね。
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