簡単に言えば、この会社ではBGMとか音響効果とかが商品のすべてであるから、カタログやパンフレットではなくデモンストレーション的に提案をしていく営業になるでしょう。 学校対象というのがよく分かりませんが、ブライダルホールであれば、主にセレモニーで流す音楽と音響効果について新しいパターンをどんどん提案して導入に結び付けるものです。 が、実情としてはむしろ逆のケースが多いと思われ、ホール側から場面設定と状況に応じてこうこうの趣向を凝らしたいから、最善の効果を考えて選曲して欲しいという要望を聞いて、そのつど会社内でパターンを構成していく役割です。いってみれば「オーダーメイド」ですね。 たとえば結婚披露宴での新郎新婦の生い立ち等を紹介するコーナーなどで、そのおりおりの映像に合った選曲はその一度限りしか有効でなくなりますが、本人たちはそれをDVD等の記録に残すわけですから、結構時間をかけて構成していく作業が求められてきます。 そういう際の選曲スペシャリストの人は完全内勤で、対外折衝はあくまで企画営業の役割です。そういう区分けでいかないと効率が良くないためでしょう。 音楽が三度の食事より好きで、そういう状況設定へのイメージがとりやすい人向きの仕事だと思われます。質問者さんが乗り気で応募されるなら、仕事の詳しい流れは面接の場で積極的にお訊きになることです。下手な自己PRよりも、よほど意欲性への理解が得られやすくなります・・・
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