解決済み
放射線取扱主任者(第1種、第2種)それぞれの資格について進学先で放射線取扱主任者(第1種、第2種)の資格をとろうと思っています。 しかし正直取得したらどうなるのかなどが分かりません。 第1種、第2種ともに 試験の難易度 取得することで得る利点 どういった場で使われるのか など 他にも、なるべく細かく、この資格について詳しく教えていただきたいです。
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一種取得者です。 はっきり言ってこの資格は難易度・費用(総額20万くらい)の割りに実用性がほとんどありません。ぶっちゃけ選任者になるくらいしか使い道がありません。 ですが、この資格は業界では有名なので持っていれば箔がつきます。放射線に関する知識があるという証明にはなりますので、任される仕事の幅が広がりますし、場合によっては資格手当てなどがつく会社もあります。 また、学生でこの資格を持っている人は少ないので就職には有利だと思います。
詳しくはウィキペディアで放射線取扱主任者で検索すれば詳しく載っています。 ここで書ける量より遥かに詳しく載っていますよ。 第一種・・難しいですが1年間必死で勉強すれば合格できます。 第二種・・一種に比べれば楽ですが一種の免状保有者からみれば意味の無い資格です。 両者とも放射性物質・放射線発生装置を取り扱う事業所では最低一人を免状を持っている中から選任しなけれいけません。事業所とは営利企業だけでなく、官公庁、大学、病院も含みます。 病院での所謂レントゲン、核燃料・核原料は含みません。 毎年夏に試験が行われ、受験資格はありません。試験に受かっただけではだめで講習を受けないと免状は取得できません。 取得することである利点ですが、放射線機器、放射線測定機器、放射線測定を事業にしている会社にはそれなりの知識をもっているという点で就職しやすくなると思います。
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