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インテリアデザイナーとインテリアコーディネーターの資格を生かせる建築系の資格があると聞いたのですがどういう資格ですか? …

インテリアデザイナーとインテリアコーディネーターの資格を生かせる建築系の資格があると聞いたのですがどういう資格ですか? できれば一つ一つその資格についての説明を下さい

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回答(2件)

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    リクエスト回答者でなくてすみません。 建築士、インテリアコーディネーター、インテリアプランナーの資格をもち現在住宅業界で働いている者です。 >インテリアデザイナーとインテリアコーディネーターの資格を と書いてありますが、 まずインテリアデザイナーは『資格名』ではなく、『職業名』です。 そしてインテリアコーディネーターは『職業名』ではなく、『資格名』です。 インテリアコーディネーターは知名度が上がって来ており、 職業名でも通用しますが、基本は民間の資格名です。 両者とも基本、建築業界の職種であり、資格なので 建築業界の基本資格は、 設計系の『建築士』(国家資格)が必ず必要になります。 平成20年11月に一連の耐震偽装問題で建築基準法が大幅に改正され 有資格者「建築士」(国家資格)でないと顧客の前に出て設計をする事が 出来なくなりました為、必ず建築業界で特に設計職に就く方は「建築士」が必要になります。 インテリアコーディネーター資格だけをもっていても 顧客の前にでて商談や打ち合わせをする事はもちろんできるのですが、 あくまでも建築士有資格者と一緒に行わなくてはなりません。 であったら、私もそうですが、建築士(国家資格)をベースに 民間資格である、インテリアプランナーやインテリアコーディネーターを 補足+アルファで持っている方が多いのです。 他に営業系では、宅地建物取引主任者(国家資格) 施工系では、建築施工管理技士(国家資格)があります。 全てもっていれば鬼に金棒ですね。 独立する時は、この建築業界の国家資格3つをもっていると 信用もついてくると思われます。 あとは、この業界は全て勉強であり、経験です。 がんばってくださいね。 参考によかったらどうぞ。 http://www.geocities.jp/peccoma/

  • ご指名ありがとうございます。 すでに、peccoma_poiさんが詳細に説明してくださっている通りだと私も思います。 どれくらい建築全般についての知識をお持ちなのか分かりませんので、私から補足があるとすれば、一口に「建築」と言っても業務の幅がとても広いので、質問者様がまず、建築業界で主に何の仕事をしたいのか。絞られた方が良いと思います。 家が出来るまでの流れをざっくり分解してみると、 土地を仕入れ、売る人(不動産会社:不動産管理士、宅地建物取引主任者など) 設計する人(ハウスメーカーやデベロッパーなどに勤務している建築士または、個人で独立されている建築士:1級建築士(木造~鉄筋鉄骨コンクリート造まで)2級建築士(木造のみ)など。この時、建物の構造だけではなく、室内の仕様も一緒に考える(ホテルや美術館、マンションの共用部など)場合、インテリアデザインの依頼があり、インテリアデザイナーの出番です。) 家の構造を作る人(戸建:ハウスメーカー、工務店、大工など。マンションやビル:デベロッパー、ゼネコンなど) 家の細かい部分を施工する人(ハウスメーカーやゼネコンなどの下請けで、電気・配管・水回り・コンクリート・外構など細かい場所ごとにそれぞれ分かれています。) 内装を施工する人(壁紙・床などを完成させる人) 家具や照明を選ぶ人(個人でやるひともいれば、プロに任せる人もいます。モデルルームなどのコーディネイト。ここでインテリアコーディネイターの出番です。) 現場監督:建物が出来上がるまでの最初から最後までを指揮する人(施工監理技術者、設計士、コーディネイターそれぞれが立ち合い、進捗状況を管理し、完成まで指揮します) などなど、ざっくりですが上記の流れで建物が出来上がり、出来るまでに様々な人が関わります。その場ごとの専門知識や技術も必要になってくる為、専門学校・大学などでも、建築設計・建築施工・土木・美術デザイン・意匠・空間設計・空間デザインなどと別れているのです。そして、学校を選ばれる際、建築設計施工をメインとしたい方は、理系能力が強くなり、デザイン意匠メインの方は、美術能力が強くなりますので、得意不得意も左右すると思われます。 最後に、peccoma_poiさんもおっしゃっていますが、建築業に関してトータル的に携わりたいと思えば思うほど、上記の業務の相互的知識と経験、資格などが必要になってきますので、この資格とこの知識だけあればよいということはありませんし、日々ニーズや商材の変化を習得し続ける必要があります。(これって、どの業種でも言えることですが) 色々書かせていただきましたが、まずは、上記のことをざっくりと踏まえていただき、まずはどの部分を自らが担いたいかを絞って、そこから始められるのが良いように思います。ご参考までに。

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