経理をやってますが、突然解雇された場合に再就職できるように なるには何を普段からやっておく必要がありますか？ 簿…

Question

経理をやってますが、突然解雇された場合に再就職できるように
なるには何を普段からやっておく必要がありますか？

簿記は日商簿記２級、宅建を持ってます。
不動産営業の実務は未経験です。３１歳。

どのようにして、失業してもすぐに再就職できる対策をとっておくべきでしょうか？

昨日ＮＨＫの番組で家族が突然失業したらという番組を
見て不安になりました。

Answer 1

経理は解雇されづらいポジションだと思いますよ。

不安なのはみな同じです。

資格のほとんどは無いよりはあった方がマシ程度のものですし、対策どうこうよりも今の時代、いつ失業してもおかしくない時代だという覚悟をもって仕事に臨む事こそが一番大事なのだと思います。

Answer 2

在職して会社から解雇される可能性があるということは
経理を担当している方が多いのでしょうか？
事務や総務はアウトソーシングされやすい部門ですが
そうそう、経理が解雇されるというのは少ないと思うのですが。

今後も経理の仕事をしたいのであれば
決算処理ができたり、税法がわかると有利かもしれません。
税法はよく変わるので、優遇税法や税法上の禁止事項を
決算時にアドバイスができ、会社にとってお得になります。

Answer 3

不安をあおるわけではありませんが、経理と言うのは企業の中でもアウトソーシングに適した部門だと言われています。
逆に言えば経理のアウトソーシングを請け負う企業をあらかじめ探しておけばある程度就職活動の参考になるでしょう。
ただ、最大の自己防衛法は「人脈をどれだけ多く作っておくか」です。
失業してすぐに再就職できる方は大半が取引先や知人などの紹介です。
普段から幅広い業種の方と交流の場を持ち「うちの会社に欲しい人材」だと思われる実績づくりと、俗な言い方ですが「自分の売り込み」をしておくことです。
趣味の集まりやボランティア、社外のいろんな研修などが考えられます。
社外から引きのある人材であれば現在の会社も手放したくなくなりますから失業防止の効果もあります。

Answer 4

人材紹介の仕事をしています。
まず、経理職は比較的転職しやすい職種ですが、重視されるのは資格よりも実務経験です。また、３０歳代という年齢を考えれば、決算を任される程度のキャリアと、管理職候補としての部下管理（マネジメント）能力も身に付けてください。