解決済み
【アロマテラピーの資格】について アロマテラピーが好きで,趣味で精油の香り等を楽しんでいますo(^-^)o 好きこそ物の上手なれで,趣味が高じて資格を取りアロマテラピーで仕事が出来たらいいなとも考えています。 趣味が高じて資格取得して仕事してる方がいたらどんな仕事に就いてるか教えて下さい。 又,資格取得しても中々仕事に就くのは難しい,資格取得はしないで趣味の範疇を出なかった等など聞かせて貰えると嬉しいです。 アロマテラピー勉強した方の意見をどうぞ宜しくお願いしますm(__)m
3,101閲覧
資格を持っていますが、仕事にしていない者です。 【おすすめのアロマの資格】 アロマテラピー検定1・2級 【理由】 独学できるから。安いから。 【詳細】 私は数あるアロマテラピーの民間団体の一つの学校に通い、その団体の認定する資格を取りました。 日本では、アロマテラピーは代替療法で、また代替療法の存在があいまいで、アロマ以外のものの一つが大事件を起こしたこともあり、絶対に医学、国家資格を超えるものではないと肝に改めて命じています。 しかし、所属している団体では「頭痛のときのアロマテラピーの対処法は?」といった、「まずは医師の診察を受ける」と答えるべき設問を上級者試験で特に堂々と行っており、首をかしげるようになってしまいました。 知り合い数人で団体への質問を行ったのですが、納得いく回答が返ってこず、反対に団体講師からキレられ、一人は脱退しました。 このように、各団体ごとに基準や考え方が違い、何か事件・事故があった場合に、団体が教えたからこうしたという信頼を持って、責任を全うすることが果たしてできるのかな?と考えてしまいました。 民間団体の資格を取るにはそれなりの資金が必要になります。私の場合で3万ほど(有資格者の教室に通い、団体規定の授業を全て受けた上で、その団体が開催する資格試験料を払い、受験する)で、比較的安かったと思いますが、資格の更新に毎年1万円以上払っています。 他の団体の方は、最初にアロマのキット5万円を買う必要があったところもあり、団体ごとに必要な資金はさまざまです。 ところが、これだけはっきりとしておらず、各主催団体ごとで教えること、必要な資金が違うアロマテラピーであれば、 しっかり勉強ができ、しかも安いところを選ぶほうがよりよいと思うようになり、私もアロマテラピー検定を受けて、今の団体の更新料はもう払わなくてもいいようにしようかと思うようになりました。 アロマテラピー検定に合格し、プロ活動をはじめた人もいますので、団体に所属して活動するのと条件は変わらないという印象です。 さまざまな団体からどこがいいのかを選ぶのは難しいと思うので、なおさら入り口として一番シンプルなアロマテラピー検定がいいのではと思いますし、独学が不安なら、カルチャースクールの1回、2回、多くても5回限定ぐらいの短いアロマ講座に行くだけでも感覚の掴み方がかなり違ってくると思います。 大切なことはどんな資格、団体であっても、決してアロマテラピーは医学ではなく、アロマテラピストは医師や看護師のようなことは言えない。その自覚を持つこと、また誰かに教えてもらうなら、その自覚を持っている人を先生に選ぶことだと思います。効果、効能という言葉を絶対に使えない分野ながら、堂々とそういった言葉を使う講師、団体、販売会社が多々あるのです。 またこの点は、アロマテラピストとしてサロン勤務する際のジレンマにもなるでしょう。 資格の生かし方として自分が考えているのは、当初は自宅サロン路線でしたが、前述のように代替療法としてあいまいな分野にはもう携わらないつもりで、アロマショップの店員であったり、百貨店のアロマアドバイザーのような形でと考えています。 生活の木、ニールズヤードなど、良質のアロマショップでミニ講座などが行われていて、こういったところは敷居が低く、閉鎖的でなく開放的に情報に触れることができますので、とっかかりとしていいのではないかと思いますよ。 また、私はですが、アロマをスピリチュアルに結びつける講座、団体は避けています。科学的に作用するものだと思うためですが、意外とスピリチュアルアロマの分野は間口が広いですので、そのあたりも考慮に入れてください。 実際に資格を生かす生かさないもありますが、とりあえず資格を持つことで、自分で楽しむ場合も危険な使い方をしなくなり、本当に役に立っています。好きならば取ってよかったと思えるのではないかな?と思いますよ。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
アロマ(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る