資格を取得したいと考えていますが、私は子供のときより算数が苦手で・・

Question

資格を取得したいと考えていますが、私は子供のときより算数が苦手で・・母子家庭でなんとかギリギリの生活をしています。工場も不景気で賃金は下がるばかり。
事務も最近はなかなか募集もかかっていませんし、賃金も工場と似たようなものばかり。
友人は独身なのですが、派遣ならそこそこ給料良いよと教えてくれるのですが、いつ解雇されるかわからない
とのこと。子供を養うにはそれはちょっと・・・
最近、市役所の広報で母子家庭対象で資格の受講費を少しばかり援助してもらえると
いう記事を見つけました。
資格対象が「看護師・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士」
しかし私には大きな壁が。
私は小学校より算数が大の苦手で５０点以下ばかりで。
高校も一番レベルの低い高校にしか行けませんでした。
ですから、小数点計算はチンプンカンプン。
（電卓では出来ますが）
割り算も１０の位の割り算だけがどうしても出来なくて・・
分数も横に１がつく分数の計算の仕方もチンプンカンプン。
情けない話です。
しかし、大変な仕事なのは分かっていますが今のままの賃金では高校に入学させるだけの資金など
難しいのが現状です。中学の学生服も少しずつためていたお金でなんとか買えました。
そこで質問というのも、こんな簡単な計算問題すら出来ないようでは上記のような
資格はやはり無理でしょうか。
ご意見よろしくお願いします「

Answer 1

作業療法士の国家試験を今年受験した者です。

自分もあなたと同じように基礎学力がなく、分数の計算や面積の求め方などさっぱりわかりません。
しかし、国家試験も全国模試では全国５位、国家試験も自己採点では余裕をもって合格できそうです。

入学してからは、勉強や実習は大変ですが、基礎学力は全く関係なかったです。医療の勉強はみんな一からなので、条件は一緒です。

なので基礎学力は無くても卒業は可能です。あくまで作業療法士に関してで他はわかりませんが……。

実習も勉強も大変ですが、もし受験するのであれば頑張ってください。

Answer 2

＞高校も一番レベルの低い高校にしか行けませんでした。

高校のレベルは私なんかには分かりませんが、
高校卒業資格があるのであれば、
介護福祉士養成学校に入学可能ですね。

私の住む町でも、
「看護師・介護福祉士・保育士・理学療法士・作業療法士」を目指す母子家庭対象に、
通学期間内の生活費を補助してくれる制度あります。

私が介護福祉士の専門学校に通ったから・・・ではありませんが、
なくならない職であると思います。
看護師も介護福祉士も「3K」と言われ、
嫌な人は嫌だと聞きますが。

ただ現実問題、学費が高額です。
介護福祉士等修学資金貸付事業
http://www.nw.fukushi-work.jp/kaigofukushi_scholarship_info/
この事業を利用して学費を借りることが可能で、
資格取得後借りた都道府県内の施設で5年間勤めたら、
返金が不要という制度です。

ちなみに私は現在、
社会福祉士や精神保健福祉士を目指す大学生（通信）で、
福祉サービスなどの勉強をしています。

この情勢悪化、
派遣職に就かれている方を卑下するわけではありませんが、
手に職をつけられた方がいいのかなと思います。
かと言う私も、
低いランクの高校を卒業しまして、
社会人→専門学校→大学生 を辿っています。

無理かどうかは、私からは何とも言えませんね。
独身の私が大口叩ける立場ではありませんが、
子の将来を考えましたら・・・挑戦されてみては？？？
介護福祉士はご自身が辞めない（退職しない）限り、
求人はある職だと思います。

仮に生活困窮に陥ったとして、
多様なサービスや扶助が受けられたとしても、
将来、次世代を担う子の首を絞めることになる気がします。
最後の砦として掲げられる生活保護制度にも、

・国家責任の原理
・無差別平等の原理
・最低生活の原理
・補足性の原理 等

生活困窮は国家単位での責任で、
人は平等であるべきだとか、
最低限度の生活を国民は送る権利がある・・・
と言った原理が掲げられてはいます。
しかし、保護に必要な費用は、
国民から納付してもらう税金で賄われている現実です。

ですから、言葉が過ぎると思いますが、
役所的には、
極力（社会保障がしっかりした）正職に就いて頂きたい考えかなと思っています。
飽く迄私の考えが入ってまして、
私自身にも言えることだと言い聞かせています。
言い聞かせないと、
通信での勉強は辛いですからね (^ ^ ;

頑張って下さいね！！

Answer 3

多分、勉強の仕方自体が理解できていないのが原因なので、無理だと思う。

Answer 4

たぶん、ちんぷんかんぷんなのは、頭が悪いからではなく、正しく理解してないのをそのままにしたからでしょう。その時、算数なんて、必死でしなくてもよかったと思います。
しかし、今回は、仕事がかかっているということで、必死でなさるでしょう。わからないところは、個人的に先生に聞こうとなさるでしょう。そうなさることで、しっかりと理解できるように必ずなります。
わかってしまえば、簡単なものです。

どの資格でもある程度の計算は必ず必要となります。計算ができないままなら、資格には受からないと思います。しかし、必要なものは授業で習えますので、その時克服できれば、受かるのです。そのために、受講するのです。
いい仕事にめぐりあえるといいですね！ グッドラック！