中二で将来の希望が固まっていること自体偉い事だと思いますよ。 ですから、その夢に向けての努力をすることは大いにいいことだと思います。 しかし!"人生最短距離がベストの選択とは限らない!”です。 専門学校に行くことのほうが、自分のモチベーション的に有意義かもしれませんが、最終目的は"アニメ関係の仕事につく゛こと。 であれば、会社や企業に就職するか、個人で起業するか。 多くの社会人は高校時代にある程度の人格形成が作り上げられてきています。 その地盤の上に大学や専門学校での知識経験が上積みされ、社会人としてデビューしてゆく訳です。 ですから、高校時代の3年間というものは、以外に大切な期間なのですよ。 そこで得た友人関係や団体活動、思い出の共有、それこそが普通の人間の感性に響くところがありますから、今後の創作活動のイマジネーション基盤にもなりうると思いますね。 少し回りくどかったのですが、自分は普通の高校に行くことをお勧めします。 現在、毎年何万人ものアニメ関連労働者が業界デビューしていますよね。 そんな中で仕事をしてゆくには、やはり他の方との違った面を持つべきなのではないでしょうか。 思春期にどんなものを見てきたか、経験したか、どう感じたか。 それこそが、アニメ業界に関しても創造力になるものと自分は考えます。 感受性の高い時期から、専門知識のみを吸収してゆくやり方は、大人のエゴのような気がしてなりません。 悪く言うと学校ビジネスの匂いがプンプンしますが。 好きであれば、普通の学業との両立は全然可能です。 多くの連中がそうしているように。 それと、一番大切なのは継続して何か創作することです。 自分の作品やテクニックの模写、トレースもいいでしょう。関連する事で自分の好きなことをやり続けてください。 高校卒業後、また道を選択しなくてはいけないときに、それが大いに役に立つと思いますよ。
高校を卒業してからアニメの専門学校へ進学するほうがいいと思います。高校はアニメや美術系のコースでなくても、普通科で構わないと思います。また普通科のような進学コースでなくても、専門学校への進学は問題ないと思います。 アニメ制作の技術だけでは今の世の中就職が難しいのが現実です。仕事をする上で、人としてのマナーや、素直さ、前向きな考え方を望まれます。アニメのことだけでなく、たくさん、いろんなことを経験してください。それが将来自分が携わるアニメに生かされます。 将来、あなたの携わったアニメを観れる日が来ることを祈っています。
人の人生だからどうでもいいけど アニメなんかで普通に生活出来る方は稀じゃない? それに高校行かないって事は中卒ですよ 日本って最低でも高卒じゃないと生活すらできません
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